ラブライブ！シリーズ初の世界大会が2025年に開催決定！ファンミーティングの模様も大公開

ラブライブ！シリーズ初の世界大会を発表！

2025年5月24日、25日の両日にわたり、アキバ・スクエアで開催された「ラブカファンミーティング」。ここで、ラブライブ！シリーズオフィシャルカードゲーム（通称ラブカ）初の単独イベントが行われ、世界大会の開催が発表されました。このイベントは、驚異的な参加者数3,907名を誇り、大盛況のうちに幕を閉じました。

世界大会の概要

世界大会は、2025年8月から9月にかけて、全国のカードゲームショップで行われる店舗予選を皮切りにスタートします。そして、2025年11月から2026年1月には日本国内の8か所及び海外3か所でエリア予選が実施され、2026年2月には東京で決勝大会が決定しています。詳細情報は公式Twitterをフォローし、続報を楽しみに待ちましょう。

公式大会の開催

ファンミーティングの初日であるDAY1には、スタンダード形式の公式大会が開催され、638名もの参加者が熱戦を繰り広げました。また、DAY2では別形式のスタンダード公式大会とハーフデッキ公式大会が行われ、422名と166名が参加。特別ゲストとしてLiella!の若菜四季役の大熊和奏さんと鬼塚夏美役の絵森彩さんが登壇し、開会宣言を行いました。

公式大会の優勝者には、特別製のピンク箔入りエネルギーカード（上原歩夢）の他、賞状や魅力あふれる記念品が授与されました。優勝者や入賞者のデッキレシピもブシナビに掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。大会参加者の手にはPRカードパックも手に入るなど、観客は大いに盛り上がりました。

あそびかた教室や展示コーナー

新たにラブカに興味を持ち始めたファンを対象にした「あそびかた教室」も開催され、ルールを学ぶ良い機会となりました。また、展示コーナーでは、5月31日発売予定の「ブースターパック NEXT STEP」のカードや、スクールアイドルの魔法少女風衣装を纏ったスタンディも展示され、多くのファンが写真を撮影していました。

さらに、「みんなでつくるカードゲーム」としての新たな投票イベントも行われ、参加者がライブカードの名前を決める楽しみを味わいました。投票結果は公式SNSで発表される予定で、多くのファンが楽しみにしています。

ラブライブ！シリーズの今後

ラブライブ！シリーズは、女子高校生アイドルの物語を描いた人気プロジェクトで、これまでに様々なメディア展開が行われてきました。2024年には新たなアニメや実写ドラマ、舞台が予定されており、ますますの発展が期待されます。また、2025年には記念すべき15周年を迎えることから、特別なイベントも充実していくことでしょう。

この度のラブカファンミーティングと世界大会発表を機に、ラブライブ！シリーズは、さらなる盛り上がりを見せていきます。詳細や最新情報は、公式サイトやSNSをぜひご覧ください。スリリングなゲーム体験とともに、ラブライブ！の歴史を共に歩んでいきましょう！