2026年2月10日(火)、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)にて、音楽ライセンスに関するセミナー「世界標準の音楽ライセンス術」が開催されます。このイベントは、米国での音楽プロデューサーであり作曲家エージェントの備耕庸氏が登壇し、参加者に得られる価値の高い内容を提供します。
セミナーの目的と内容
シンク・ビジネスセミナーは、2020年と2022年に実施された過去の成功を受けて、今回は第3弾となります。備氏が音楽業界のトレンドや、特に海外市場でのシンクビジネスの現状について分かりやすく解説します。特に、日本の楽曲がいかに海外の映画やドラマ、ゲームを通じてビジネスチャンスを広げているかを事例を交えながら説明します。
参加者は、これからの音楽ライセンス戦略について学び、グローバル市場でのビジネスチャンスを探るヒントを得られることでしょう。具体的には、Music Supervisors(ミュージックスーパーバイザー)の役割や、音楽ライセンス契約の基本、契約後に広がる様々なビジネスチャンスについても触れる予定です。
対象者と参加方法
このセミナーは、劇伴作家、アーティスト、音楽専門学校の学生、音楽出版社やレコード会社のスタッフなど、音楽業界での収益機会を探るすべての人に開かれています。参加費は無料で、定員は約70名程度。参加希望者は、事前に申込フォームから申し込む必要があります。
備氏のバックグラウンド
登壇される備耕庸氏は、音楽エンジニアリングを学び、ハリウッドの映画音楽エージェンシーにて名の知れた作曲家たちのエージェントとして活躍。彼はアジアや欧州のプロジェクトにも深く関わり、音楽制作やコンテンツの可能性に対する洞察を提供します。また、同氏の代表作には数々の著名なゲームや映画があり、最近では「Devil May Cry 5」の楽曲が世界中で注目を浴びています。
さらに、コロナ禍の影響でオンライン開催が続いた備氏のセミナーですが、今回が初のリアル開催となり、参加者は直に彼の話を聞く貴重なチャンスです。
参加申し込みについて
申込は2026年2月9日(月)正午まで受け付けていますが、定員に達し次第、受付も終了しますのでお早めの申し込みをお勧めします。申込後にキャンセルする場合も、事務局への早めの連絡が求められます。
このセミナーは、経済産業省の「クリエイター・事業者支援事業費補助金」の一環として行われるため、業界の枠を超えた新たなビジネスの可能性と構築を目指すすべての音楽関係者にとって、大変有意義な機会となるでしょう。ぜひ奮ってご参加ください。