富士急ハイランドが贈る新感覚の夜の楽しみ
富士五湖エリアにおいて、新たなナイトタイムエンターテインメントとして「FUJIYAMA OPEN AIR THEATER in FUJI-Q HIGHLAND」が2025年8月1日より11月3日まで開催されることが発表されました。このイベントは、入園無料の富士急ハイランドにて行われ、なんと日本で最長の約3ヶ月間にわたって実施されます。標高830メートルに位置するこの遊園地では、映像と共に涼やかな夜空の下、名作映画を楽しむことができます。
30本のセレクション!映画上映ラインナップ
特別に選ばれた30本の映画が、曜日ごとにテーマを設けて上映されます。特に金曜日は「ファミリーナイト」として、家族向けの心温まる映画がラインナップされ、人気作の「アニー」や「スタンドバイミー」、さらにアニメーション作品の「僕のワンダフル・ライフ」などが登場します。
土曜日には「サタデー・ロング・ナイト・フィルム」で上映時間が2時間30分以上の大作が楽しめる贅沢な夜を演出。007シリーズの「ノー・タイム・トゥ・ダイ」や「トランスフォーマー」など、名作を一気に堪能できます。
日曜日の「ちょっぴり大人の映画祭」では、ヒューマンドラマやアカデミー賞を受賞した作品が中心にセレクトされ、「コーダ あいのうた」や「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のような心に残る作品がラインアップしています。
参加するだけでお得!タイアップキャンペーン
また、協賛企業とのタイアップにより様々な特典が用意されています。たとえば、毎日100名限定で富士急ハイランド店で使用できる無料券がプレゼントされる「ASOBIで毎日を熱くする」キャンペーンや、8月9日から31日までの間、先着100名にロッテのアイス「爽」が配布される「映画を見よう爽しよう♪」デイなど、楽しむだけでお得な体験が盛りだくさんです。コカ・コーラからはミニ缶が配られ、観賞環境を快適にするため、コールマンによるインフィニティチェアレンタルも実施されます。
映画の世界に飛び込む「ホラーナイト」
イベント初日である8月1日から3日には、特別イベントとして映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」に関連した体験型の『“戦慄ホラーナイト真夏の夜の遊園地”』も開催されます。参加者は特設のバックヤードを巡り、映画のストーリーさながらの「バラバラのカラダを探し集めるミッション」に挑戦。映画を観ながら冷や汗をかき、まるで映画の中にいるかのように楽しむことができるのです。
安心して楽しめる夜の環境
このイベントは、外国人観光客や国内の訪問者に対して、「安心・健全で快適な夜の楽しみ方」を提供することを目的にしています。富士急ハイランドでは、ナイトタイムエコノミーの活性化を目指し、映画観賞にあたり快適な席や環境も整えられています。安全面でも、山梨県青少年保護育成条例に従い、16歳未満の方の午後8時以降の滞在には保護者の同伴が必要であり、安心して楽しむことができます。
詳細情報
開催期間は2025年8月1日から11月3日まで、会場は富士急ハイランドセントラルパークで、入場はなんと無料です。日々の営業データを確認しつつ、夏のナイトライフの新たな選択肢を見つけてみてはいかがでしょうか?出かける年月が近づくにつれて、特別な夜を過ごす計画を立てましょう!