GOT7のマークが公式ファンコミュニティ「re:mark」を設立
グローバルに広がるファンダムの力を活かし、GOT7のメンバーであるマークが新たに公式ファンコミュニティ「re:mark」を立ち上げました。この取り組みは、ファンと直接コミュニケーションを図るための場を提供することを目的としています。マーク自身がこのコミュニティのオープンに際し、「ファンとともに近くで感じられるエネルギーを大切にしたい」という思いを語っています。
公式コミュニティは、グローバルファンに向けて特別なメンバーシップサービス、独占的なコンテンツ、最新ニュース、さらには多彩なファンイベントへの参加機会を提供。このようなサービスを通じて、マークはファン一人ひとりとの絆をより強固にしようとしています。「re:mark」は、mad.marktuan.comというウェブサイトでアクセス可能です。
多彩な活動を実現するb.stageとのパートナーシップ
今回のファンコミュニティ設立は、グローバルファンダムプラットフォーム「b.stage」との連携によって実現しました。b.stageは、米国を拠点とし、多くのアーティストやエンターテインメントブランドが利用しているプラットフォームであり、NE-YOなどの著名アーティストも参加しています。b.stageは、現在韓国、米国、日本などで約300社以上の企業、900名を超えるアーティストと提携し、K-POPだけでなく他の多くの分野にもファンダムビジネスを展開しています。
マークはこのパートナーシップを通じて、世界各国のファンと積極的に交流し、心の距離を縮める機会を提供することを約束しています。
新曲リリースからコミュニティまで、マークの挑戦
マークは、今年の5月に新しいマネジメント会社「Transparent Arts」との専属契約を発表し、新曲『High As You』と『hold still』をリリースしました。特に『High As You』は、Captain Cutsがプロデュースした夏の恋をテーマにしたオルタナティブポップトラックであり、その洗練されたメロディーが多くのファンの心を掴んでいます。また『hold still』は、マーク自身が共同作詞・作曲に参加した作品で、感情のこもった歌詞が印象的です。
彼は2021年にロサンゼルスに戻り、独立レーベル「DNA Records」を設立し、CEOとしての活動も行っています。このレーベルからも驚異的な成功を収め、彼のソロアーティストとしての地位が確立されてきました。
結びに
b.stageの関係者は、「マークとともに世界中のファンをつなぐチャンスを持てることを嬉しく思います」とコメント。これからの展開に期待が高まります。ファンと共に歩むマークの新しい旅がどのように展開していくのか、今後の動向に注目です。ファンの皆さんもぜひマークの公式コミュニティ「re:mark」に参加し、彼との特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。