EVISUと三浦孝太の新たなコラボレーション
日本のプレミアムデニムブランド「EVISU(エビス)」は、次なる挑戦として新世代のMMAファイター・三浦孝太を2025年冬コレクションのアンバサダーに起用することを発表しました。若干23歳でありながら、圧倒的な存在感を放つ三浦の起用は、今季のコレクションに新たなエネルギーとスピリットを注ぎ込むことでしょう。
三浦孝太は、試合におけるその闘志とカリスマ性で知られていますが、彼の魅力は着るものでさえも強く映し出されます。本コレクションでは、伝統的なカモメプリントデニムジャケットから、現代のトレンドを反映したオーバーサイズジャケットまで、EVISUが誇る職人技と細部へのこだわりが感じられるアイテムが勢揃い。このコラボレーションは、ただのファッションではなく、力強いメッセージを持っています。
見る人を惹きつけるビジュアルには、試合後の高揚感やアドレナリンが感じられます。三浦の存在が、EVISUの提唱する「自信」と「強さ」をより大胆に描き出しているのです。彼のファッションセンスとEVISUの伝統的なデザインが融合したこのコレクションは、デニムの新たな可能性を示しています。
具体的なアイテムとしては、例えば、ロゴとカモメ刺繍が特徴的なレギュラーフィットのレザージャケット(154,000円)や、ウォッシュドディストレスの大黒リラックスフィットジーンズ(68,200円)、ビンテージベルベットのスカジャン(63,250円)などがラインアップされています。また、オールオーバーのへのへのもへじ仏頭ジャカードを使用したリラックスフィットデニムシャツ(40,920円)も注目の一品です。
これらのアイテムは、EVISU直営店や公式オンラインストアで購入可能で、多くのファンにとって期待が高まることでしょう。
EVISUについて
EVISUは1991年に大阪で誕生し、日本神話の「恵比寿」に由来して名付けられました。その特徴的な手描きのカモメマークでも知られるこのブランドは、創業当初からこだわり抜いた品質を何よりも重視しています。1日にわずか14本しか生産できなかった時期もあり、EVISUはその卓越した品質と職人技によって、デニム愛好家たちを魅了し続けてきました。
「Before Anyone Did Anything, EVISU Did Everything(誰よりも先に、EVISUはすべてをやっていた)」という思いを届けるため、今も革新を続けています。今季の三浦孝太とのコラボレーションは、その精神を色濃く反映しており、デニムファッションの新たな可能性を感じさせるものとなっています。これからのEVISUの展開が、ますます楽しみです。