DF2025アフタームービー
2025-05-13 15:50:55

感動を再び!『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025』のアフタームービーが公開

デジタルハリウッドの伝統行事が再び感動を呼ぶ



2025年4月7日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、デジタルハリウッド株式会社主催の第30回『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025』(通称DF2025)が盛大に開催されました。このイベントは、合同入学式と前年度の優秀作品を表彰するクリエイティブアワードを同時に行う、デジタルハリウッドの恒例行事です。これにより新入生は、未来の先輩たちの姿を見ることで、モチベーションを高める貴重な機会を得ることができます。

アフタームービーの公開



当日の様子を凝縮したアフタームービーが、この度公開されました。撮影や編集を手掛けたのは、デジタルハリウッド大学の卒業生チームです。アフタームービーでは、イベント会場の熱気や登壇者たちのコメントが紹介されており、参加者たちの感動が色濃く表れています。ぜひ、以下のリンクからアフタームービーをご覧ください。

アフタームービーをチェック!

DF2025の開催概要



DF2025は、第一部として合同入学式を実施、続く第二部でクリエイティブアワードが行われました。この特別な日の詳細は以下の通りです:
  • - 開催日: 2025年4月7日(月)
  • - 内容: 第一部 合同入学式、第二部 優秀作品クリエイティブアワード
  • - 会場: LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

公式サイトでは、各部門の受賞作品や審査員のコメントも確認できますので、ぜひご覧ください。

DFとは?



DF(デジタルフロンティアグランプリ)は、デジタルハリウッドの創立以来続く重要なイベントです。新入生が一堂に会し、卒業制作をアワード形式で表彰することで、彼らの未来への夢を膨らませることを目的としています。

新入生たちは、先輩たちの素晴らしい成果に触れることで、卒業後の自身の目標を明確にし、学びへの意欲を高めることが期待されます。このようなユニークな取り組みは、他の教育機関ではなかなか見ることができません。

グランプリ作品と評価



今回のクリエイティブアワードで、最も優れた作品に贈られるグランプリを受賞したのは、インタラクティブ部門ベストアート賞を受賞したコニシ マリさんの作品『Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~』です。この作品は、観賞者に深い感動を与えただけでなく、彼らの価値観にも影響を与える力強い表現力を持つことで高く評価されました。

審査員の伊東ケイスケさんや須藤絵理香さんからも称賛の声が寄せられており、多くの人々に衝撃を与えました。特に、日常的な「空気」をテーマにしながらも、新たな意味を持たせるアプローチによって、視聴者の内面に問いかける深い力を持った作品とされています。

今後の展望



デジタルハリウッドは、今後も次世代のクリエイター育成を目指し、創造的な教育に力を入れていきます。このようなイベントを通して、多くの若者たちが新たな夢を持ち、その実現に向けて努力を重ねる姿を期待しています。DF2025のアフタームービーや受賞作品の紹介を通じて、デジタルハリウッドの魅力を感じていただければ幸いです。

さらに、公式サイトでは、受賞作品や審査員コメントなどの詳細情報も随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。デジタルハリウッドの未来を共に見つめていきましょう!

公式サイト


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