KIWAMI SAUNA II
2025-06-17 11:20:28

名古屋・大須に誕生!KIWAMI SAUNA IIがサウナ文化を革新

名古屋・大須にKIWAMI SAUNA IIが登場



名古屋市を拠点とする株式会社REVIVEが、新たに「KIWAMI SAUNA II」を大須商店街近くにオープン予定です。このサウナ施設は、築92年の歴史的な建物を利用したユニークなデザインと体験を提供します。営業開始は2025年8月を予定し、クラウドファンディングでも注目を集めています。

情熱が形になるクラウドファンディング



KIWAMI SAUNA IIのクラウドファンディングは、2025年5月3日から6月25日まで実施されており、スタートからわずか5時間で目標金額の500万円を達成。その後も支援者の数が増加し、2025年6月17日現在では491人の支援を受けて、18,502,837円という日本のパブリックサウナとして最高額の資金を集めています。この成功は、サウナブームが終わったとも言われるなかで、サウナの魅力が依然として広がっている証拠です。

サウナ社長の中島惇生氏は、サウナが人々の心と体に寄り添い、日常的な幸福感を育む力を持っていると信じています。この2年間での経験を通じて、サウナ文化の可能性を深く理解し、支持を受ける確信を持っています。

ユニークなサウナ体験の実現



KIWAMI SAUNA IIのテーマは「ととのうのその先『きわまる』へ」。これは、サウナのデザインや提供する体験に全力を注いだ結果、訪れる人々が自身の「極み」を見つけることを目指しています。

施設は、天井高4メートルの4段タワーサウナを中心に、天然の薬草を使用したスチームサウナ、水深2メートルの水風呂、そして7つの外気浴スペースなど、他では味わえない体験ができる立地に設計されています。さらに、築150年の蔵をリノベーションした湯風呂や、囲炉裏を囲んだ飲食スペース、スポーツ観戦エリアを用意しており、サウナを楽しむだけでなく、その前後も充実した内容を楽しむことができます。

サウナ文化の更新と未来への挑戦



中島氏は「すべての人がサウナを日常習慣とすることで、幸せな社会を実現したい」と語ります。KIWAMI SAUNAは、サウナの体験を通じて心身の健康や人間関係を育み、日本の幸福度を向上させる新たなサウナ文化を広めることを目指しています。 -
このビジョンを実現するためには、さらに成長し続ける必要があると強調しており、サウナ業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。

中島惇生氏は1995年に生まれ、大学卒業後は三菱UFJ銀行での勤務を経て、サウナ業界に転身しました。自身の経験からサウナの重要性を感じ、独立してKIWAMI SAUNA 1号店を開業し、短期間で多くの人々に支持される存在となりました。現在は、KIWAMI SAUNA IIの開業に向け、さらなる挑戦を続けています。

まとめ



名古屋・大須に新たにオープンする「KIWAMI SAUNA II」は、サウナの本質を追求した設計と、訪れた人々に心身の癒しを提供することを目指しています。クラウドファンディングの成果はその注目を示しており、サウナ文化の新たな一歩を踏み出すことになるでしょう。皆さまもぜひ、この新たなサウナ体験をお楽しみください。


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