辻󠄀本貴則が手掛ける『ウルトラマンアーク』Blu-ray BOX発売決定！

『ウルトラマンアーク Blu-ray BOX』がついに登場！

2025年3月26日に、歴代のウルトラシリーズを監督してきた辻󠄀本貴則が初めてメイン監督を務めた作品『ウルトラマンアーク』のBlu-ray BOXが発売されることが決定しました。1984年から続くウルトラシリーズの中でも特に注目を集めている「ウルトラマンアーク」は、ファン待望のパッケージ化となります。

商品内容

この特装限定版Blu-ray BOXは、全25話を収めたBlu-ray盤4枚に加え、映像特典を楽しめる特典ディスク2枚が付属します。また、52ページの作品解説書や、初回封入特典として「ウルトラマンカードゲーム」Blu-ray BOX限定PRカードもついてくるのは、ファンにはたまらない魅力でしょう。

特典映像のラインアップ

特典ディスクには、特に注目の映像が多数収録されています。例えば、『SKIPと振り返る名場面座談会』や『怪獣酒場で語る特撮キャラクターデザイナー座談会』など、豪華な面々が参加する座談会が収められています。さらに、メイキング映像やカウントダウンメッセージ、SKIP体操集なども含まれていて、全体で1070分に及ぶボリュームとなっています。

ストーリー概要

物語の舞台は星元市。この町の獅子尾山にそびえ立つ巨大な物体は、実は16年前の怪獣事件から現在まで存在する「モノホーン」です。「K-DAY」と呼ばれる怪獣災害により、日本では怪獣の発生が日常の一部となり、地球防衛隊や「SKIP」と呼ばれる調査団が対処に当たっています。

主人公のユウマは、幼少期に怪獣モノゲロスの襲撃に遭いながらも奇跡的に生還し、その経験から怪獣生物学の研究を志すようになります。月日が流れ、彼は新人調査員としてSKIPに入所し、再び怪獣災害に立ち向かうことになります。しかし、目の前で起こる大規模な怪獣災害を前に、「守りたい！」という強い気持ちが芽生えます。

その瞬間、ユウマの脳裏には光の使者「ルティオン」が現れ、「想像の力を解き放て！」と語りかけます。ユウマの手の中に生まれた神秘の光が彼を包みこみ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身します。仲間たちと共に、ユウマは夢を追い求めて戦い始めるのです。