モリリン展示会再始動
2025-05-23 13:59:11

モリリン総合展示会が5年ぶりに開催!未来を見据えた新たな提案

モリリン総合展示会:5年ぶりの再始動



2025年6月4日と5日に、モリリン株式会社が浅草橋ヒューリックホールにて、全社横断型の総合展示会を5年ぶりに開催します。本展示会では、企業がこれからの時代に向けた多様な価値や提案を、5つのテーマに沿って紹介します。素材開発力と企画提案力を駆使し、時代のニーズに応える実践的な提案が期待されます。

開催背景



昨今の気候変動や社会的な課題の増加、また価値観の変化に対応するため、モノづくりの在り方も見直される必要があります。モリリンはこれを受けて、幅広い視点から新たな価値を模索することを目的とし、総合展示会を再開します。柔軟な発想で、変化し続ける環境に適応した持続可能なモノづくりを提案します。

展示のハイライト



展示会では、モリリンが長年培ってきた知見を元に、多角的な視点から構成された5つのテーマを用意しています。それぞれのテーマに基づき、実際の製品や企画が紹介され、参加者はモリリンの豊かな事業領域と専門性を実感できるでしょう。

1. ライフスタイル提案



モリリンは、日本に再上陸したライセンスブランドを基に、アパレルや雑貨、インテリアの分野で全方位のライフスタイル提案を行います。長年の経験に基づいた柔軟な生産体制を提供し、ブランディングも視野に入れた多様なソリューションを提案します。この空間では、参加者が新たなライフスタイルの可能性を感じられるでしょう。

2. デジタル活用



M3LABOにおけるデジタル技術の活用によって、商品開発から販売促進に至るまでの全過程を一貫して提案する取り組みが紹介されます。3D CADやAI技術を活用した新たなモノづくりの視点が、参加者に未来のビジョンを提供します。

3. サステナビリティ



モリリンは、持続可能な社会の実現に向けて、素材選びや製品製造にとどまらず、繊維を中心とした循環の仕組み作りも行っています。再資源化やアップサイクルなど、多面的なアプローチによる取り組みが紹介され、環境に優しいモノづくりの未来を探ります。

4. オリジナル開発素材



気候変動や季節感の変化に対応すべく、モリリンが開発した機能性の高い素材が一堂に集まります。現代のニーズに合わせて議論された設計のもと、参加者には進化する素材の可能性を体験していただける内容となっています。

5. 日本製の魅力



日本各地の産地と連携し、受け継がれる伝統技術に現代的な感性や機能性を追加した商品の紹介も行われます。品質や風合いだけでなく、背後にある技術や文化にも目を向け、日本製品の本質に迫る提案をお届けします。

開催概要


  • - イベント名:モリリン 総合展示会2025
  • - 日程:2025年6月4日(水)・5日(木) 9:30〜17:30
  • - 場所:浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区浅草橋1丁目22−16)
  • - 主催:モリリン株式会社(招待制、一般非公開)

お問い合わせ



本展示会に関する詳細は、モリリン株式会社 総合企画室までお問い合わせください。E-mail: [email protected]

モリリンの新たな提案を通じて、参加者はこれからのモノづくりの可能性を感じ、自らの生活にも取り入れるきっかけをつかむことができるでしょう。


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