千鳥ノブも驚愕！狂気芸人たちの笑いを賭けた激闘劇

番組『チャンスの時間』の狂気なオーディション内容

今回、ABEMAの人気バラエティ番組『チャンスの時間』で、「ブレイキングヤンチャオーディション9」が展開された。6月8日（日）に放送されたこの回では、バラエティ界で新たな才能を見つけるために、数々の奇抜な芸人たちが集結した。

審査員陣の豪華メンバー

このオーディションには、千鳥の大悟をはじめ、や団のロングサイズ伊藤、ラブレターズの溜口佑太朗、そしてちゃんぴおんずの大崎が審査員として参加。彼らは、挑戦者たちに対して直接お題を出し、即興で笑いを引き出すバトルを観察しました。

ヤンチャ芸人の激闘

オーディションに参加したのは、隣人のお笑いコンビ・橋本市民球場、ネコニスズの舘野、ピン芸人・九条ジョーとキャツミなど、個性派揃いのあわせて8組。最初のブロックでは、イクトがノブにグーパンチを放ち、衝撃的なスタートを切りました。その瞬間、スタジオの雰囲気は一変。リンクするかのように、観客や審査員もキャッチボールをしているかのように盛り上がりを見せました。

イクトの奔放なパフォーマンスに大悟も「なかなかヤンチャやったで」と評価。続くフタリシズカのかりこるも「赤ちゃん」キャラでお茶目な表情で即興に挑戦し、スタジオを和ませる展開が繰り広げられました。

九条ジョーの反抗

後半ブロックでは、九条ジョーが他の挑戦者たちに不満をぶつける場面が見受けられた。彼は「何でこれが好きなんだよ」と審査員の大悟に対して声を荒げ、他の芸人たちも次第に本音を漏らすようになり、終始カオスな展開に。審査員の大崎が「全くヤンチャさが足りない」と挑発する中、九条ジョーはさらに「面白くねぇよ」と続けて反論するなど、異様な雰囲気が流れました。

番組の魅力

これらのエピソードが展開される中、視聴者はまさに笑いと混乱の渦に巻き込まれていきました。全ての芸人たちが狂気じみた個性を発揮し、果たして誰が新たなヤンチャ芸人として名乗りを上げるのか、見逃せない瞬間が多く展開されました。

また、この放送は終了後7日間、ABEMAでの見逃し配信も行われています。バラエティ界の最新トレンドを感じさせる、刺激あふれる内容にぜひ注目してほしい。