ストリッパー物語
2026-03-17 10:50:28

つかこうへいの名作『ストリッパー物語』が7年ぶりの上演決定

つかこうへいの名作、7年の時を経て再演決定!



つかこうへいの初期の代表作である『ストリッパー物語』が、2026年5月21日から5月24日の期間、上野ストアハウスにて上演されることが発表されました。この公演は、9PROJECT主催によるもので、彼らはつかこうへいに師事したメンバーによって構成されています。この作品は、70年代から80年代にかけてのつかこうへい作品を数多く上演してきた経歴を持つ9PROJECTにとって、特別な意味を持つ作品です。

本作は、1982年に田中邦衛と根岸季衣主演で初演されたバージョンをそのまま忠実に再現します。過去の再演でその姿を変化させてきた『ストリッパー物語』は、つかこうへの生前、彼が「この作品だけは活字化できない」と称賛したほど、肉体的な表現が重要な役割を果たしています。観客は、過去の再演を経た新たな視点でこの名作に触れることができる絶好の機会です。

公演概要


2026年の5月、東京上野の地で行われる公演では、チケットがカンフェティで4月18日から販売されます。チケット料金は、一般税込4,300円、割引回は4,000円、さらにカンフェティ会員特典で、割引回は3,500円となっています。人気の役者陣が揃い、約2時間の上演が予定されています。この公演は、つかこうへいが描いた人間ドラマの深さと、役者たちの情熱によって力強く表現されることでしょう。

ストーリー


『ストリッパー物語』は、明美という盛りを過ぎたストリッパーが中心となる物語です。彼女は、過去にブロードウェイのステージで踊ることを夢見ていたが、今は病気のためにそんな夢は叶わず、心の中では葛藤を抱えています。そんな彼女の前に現れるのは、シゲと名付けられた腐れ縁のヒモです。明美の人生に陰影を添える存在です。そして、明美はシゲの娘・美智子とも出会います。美智子はアメリカに踊りの勉強に行くことを夢見る少女であり、彼女の存在が明美に新しい光をもたらします。

演出の思い


本公演の演出を担当する渡辺和徳は、9PROJECTの旗揚げ以来、この作品に挑戦してきました。彼は「初期作品をやってみよう」との思いを抱えつつ、稽古を重ねている中で感じた衝撃や喜びを語りました。つかこうへの戯曲は一見すると難解ですが、役者たちの感情がのることで、物語全体が繋がっていくその過程は、彼にとって特別な意味を持つ時間です。この作品を通じて、観客はつかこうへいの言葉の海に浸ることができるのです。

詳しい情報やチケット購入のリンクについては、公式ホームページこちらからご確認ください。この7年ぶりとなる『ストリッパー物語』の上演は、つかこうへの作品を愛するすべての人々にとって感動的な瞬間となるでしょう。是非、お見逃しなく!


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