『TERAS』新展開
2026-04-27 15:16:49

刺し子ブランド『TERAS』、BOROを選べるサイズ展開で新しい魅力を発信

刺し子ブランド『TERAS』が新たなサイズ展開を開始



刺し子の魅力を現代に伝えるブランド『TERAS』が、2026年5月より本格的にBOROを主軸とした商品展開を行います。これまで一点物の伝統的な刺し子素材であるBOROは、個性的でありながらサイズ選びの制約が大きな壁となっていましたが、これを解消する「サイズで選べる」新しいスタイルの導入が注目を集めています。

BOROとは何か?


日本の農村文化で生まれたBOROは、捨てられた布をつぎ合わせて作られた貴重な素材です。古き良き時代に、限られた資源を大切にした人々の知恵が凝縮されています。これにより誕生した刺し子は、見た目の美しさだけでなく、実用性も兼ね備えているため、近年では海外のアーティストやセレブたちの間でも再評価されています。実際に、GRS技術を用いた持続可能なファッションの一環として、ビリー・アイリッシュのジャパンツアーでも注目された実績があります。

「選べる」を実現する策


しかし、BOROジャケットやBOROコートの製作には、一点物ならではの希少性と手間が影響し、サイズの選択肢がほとんど存在しませんでした。そのため、購入を希望する多くの人々が自身に適したサイズを見つけられず、機会を逃すケースが続出していました。この状況を打破すべく、『TERAS』は生産体制を見直し、新たなプロダクトの構想に着手しました。

BOROのジャケットやコートにおいて、まずはサイズ展開を導入することで、一点物の魅力を保ちながらも、顧客のニーズに応える体制を整備しました。新しいサイズラインナップは、SサイズからXXLサイズまで用意されており、自分にぴったりの一着を見つけられるチャンスが広がりました。

サイズ展開の詳細


  • - Sサイズ: 50cm~
  • - Mサイズ: 53cm~
  • - Lサイズ: 57cm~
  • - XLサイズ: 62cm~
  • - XXLサイズ: 65cm~

サイズによっては±2〜3cmの誤差はあるものの、独特の風合いを持つBOROのもつ味わいが自分だけの一着を作り上げます。

ショップ形式の再構築


加えて、原宿の「ハラカド」に新たに設置される売り場では、従来の季節ごとの入れ替え型から脱却し、シーズンレスでのBORO展開を行います。これにより、消費者が流行に左右されず、素材の本質と向き合った選択ができます。日本国内でBOROを常設で展開するショップはまだ少なく、原宿という立地であればこそ成り立つ特別な存在感が漂っています。

多彩な商品ラインナップ


『TERAS』の構成には、アパレルから小物まで多様な商品が揃っています。例えば、BOROフルカスタムジャケットは税込132,000円、BOROフルカスタムコートは154,000円で提供され、サイズも豊富。その他にも、帽子、トートバッグ、カードケースなどのファッションアイテムも揃っており、全て一点物として提供されています。

『TERAS』の理念


『TERAS』は、株式会社TOMOSの一環として、障がい者が働きやすい環境を提供し、クリエイティブなプロジェクトを通じた福祉の形を模索しています。刺し子やBOROの技術を活用し、ものづくりを通して社会に貢献する姿勢が、共感を呼んでいます。

2026年から本格スタートする新たな展開が、刺し子を用いたファッションの新たな潮流を生むことに期待が寄せられる中、原宿の「ハラカド」でのお買い物を通じて、伝統と現代が交差する魅力的なアイテムを手に入れましょう。


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