鮮やかな新作が登場!インヂュニア・オートマティック 35
1976年、スイスの時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが生み出したインヂュニアSLは、その独特なデザインで時計業界に革命をもたらしました。半世紀以上が経過した今でも、その影響力は衰えを見せません。2023年、IWCシャフハウゼンはこの伝説的なデザインを基に、『インヂュニア・オートマティック 40』を復刻。オリジナルの美しさを忠実に再現しつつも、現代のニーズに応える形で洗練された仕上がりを実現しました。そして、その流れを引き継ぐ形で、インヂュニア・オートマティック 35が新たなモデルを発表しました。
新作『インヂュニア・オートマティック 35(Ref. IW324902)』は、35mmのコンパクトなステンレススティール製ケースと一体型ブレスレットが特徴です。中心となるのは、爽やかな“プール・カラー”の文字盤。この斬新な色合いは、まるで夏の陽射しを浴びたプールの水面のような鮮やかさを放ち、持つ者にさわやかな印象を与えます。
文字盤には、細やかなグリッドパターンが施され、視覚的な深みを生み出しています。ロジウムメッキされた針やスーパールミノバ®のアプライド・インデックスは、暗闇でもしっかりと視認できるよう工夫されており、実用性とデザインの両方を兼ね備えています。さらに、ベゼルは5つの機能的なネジでしっかりと固定され、IWC伝統のデザインコードを引き継いでいます。
このモデルがもたらす新たな魅力はその視覚的美しさだけではありません。人間工学に基づいたデザインにより、ブレスレットは快適にフィットし、手首に違和感なく収まります。また、リューズには「Probus Scafusia(プローブス・スカフージア)」の文字が刻まれ、IWCの高いクラフツマンシップの証として信頼性を確保しています。
クリスチャン・クヌープ氏は、「新色のプール・カラーは、夏に相応しい爽やかさを持ち、インヂュニアに新たな魅力をもたらします。文字盤は光を美しく捉え、一体型ブレスレットのラインと洗練されたプロポーションを引き立てている」と語ります。このコメントが物語るように、IWCは単なる時計製造を超え、デザインにおいても新たな挑戦を続けています。
このインヂュニア・オートマティック 35は、表面仕上げにもこだわりが見えます。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを巧みに組み合わせたことで、光の反射が美しい遊びを生み出しています。サファイアクリスタルのケースバックからは、キャリバー47110の美しい動きや精巧さが見て取れ、42時間のパワーリザーブを持つ自動巻きムーブメントの性能も堪能できます。ゴールドメッキのローターがその品質を象徴しています。
IWCシャフハウゼンは1868年に設立され、以来、世界中で高い評価を受ける高級時計ブランドです。ポルトギーゼやパイロット・ウォッチなど、様々なコレクションを展開しており、エレガントな時計からスポーツウォッチに至るまで、幅広いラインナップを誇ります。150年以上の工房歴をもって、IWCは時計製造の最前線で進化を続け、今後もその名声を堅持し続けることでしょう。新作インヂュニア・オートマティック 35は、その一端を示す象徴的なモデルとなっています。ぜひ、その目でその美しさを確かめてみてください。