上田まりえ新曲
2025-09-03 12:40:09

上田まりえの故郷愛が詰まった2ndシングル『だんだん』発表

上田まりえ、故郷への深い想いを歌う『だんだん』



タレント兼歌手の上田まりえが、2ndデジタルシングル『だんだん』を2025年8月18日にリリースしました。インディーズレーベルSimul Recordsからのこの新作は、Apple MusicやSpotify、Amazon Musicなどを通じて世界185か国で配信されています。この楽曲は、奈良県境港市で行われた「YOKAI MUSIC FES 2025」への参加オファーを受けて、制作がスタートしました。

故郷への想いを込めた歌詞



『だんだん』は、上田まりえ自身が手掛けた歌詞に彼女の思い出や故郷の景色が重なっています。鳥取で18年間過ごした彼女にとって、故郷は非常に特別な場所であり、その感情は年々強まっているとのこと。「歳を重ねるごとに記憶は薄れていくけれど、故郷への愛は深まっている」と彼女は語ります。これは、故郷を持つすべての人へのメッセージでもあります。

意味深いタイトル『だんだん』



タイトルの『だんだん』は、山陰地方の方言で「少しずつ」という意味の副詞であり、同時に「ありがとう」を表す言葉です。上田はこのダブルミーニングがあるタイトルを通じて、彼女の故郷への感謝の気持ちを込めています。故郷の方言から生まれたこのタイトルは、彼女の楽曲が持つ温かさと深さを一層引き立てています。

究極のコラボレーション



作曲・編曲を手掛けたのは、数々のご当地ソングやテーマソングで知られるシンガーソングライター石田洋介。彼の心に響くメロディーが、世代を超えて多くのリスナーに届けられることでしょう。さらに、ボーカルディレクションは柳亜依が担当し、レコーディングエンジニアにはスズキ レイトが名を連ねています。

ジャケットデザインも彼女の手による



上田まりえは、ジャケットのデザインと撮影も自身で行いました。夕暮れの弓ヶ浜や大山の美しい風景が捉えられ、楽曲の雰囲気やテーマを巧みに表現しています。このアートワークは、彼女が持つ故郷への愛情を視覚的に伝えるものとなっており、リスナーの心に強く響くことでしょう。

まとめ



上田まりえの新曲『だんだん』は、彼女の故郷への想いが詰まった非常に感情的な楽曲です。故郷を思い起こすことができるこの曲は、多くのリスナーに共感を呼ぶこと間違いありません。上田の想いが込められた温かいメロディーを是非耳にしてみてほしいと思います。故郷への感謝の気持ちが込められた『だんだん』は、聴く人々に素晴らしい音楽体験を提供することでしょう。


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