ボカロPニト。新曲「ニューアイズfeat.凪瀞アツヤ」が青春の思い出を歌う

ボカロP「ニト。」が新曲「ニューアイズ」を発表！

近年、ボカロPとしての存在感を増す「ニト。」が、シンガーソングライターの凪瀞アツヤをゲストに迎えた新曲「ニューアイズ」を本日リリースしました。この楽曲は、学生時代に誰もが経験する出会いや別れをテーマにしており、青春の感動を感じられるポップロックに仕上がっています。

新曲の概要

新曲「ニューアイズ」は、心に響く王道のメロディラインと、感情豊かな歌詞から成り立っています。音楽の背景には、辛い瞬間を乗り越え、前向きに生きる力強いメッセージが込められています。特に新生活を迎えるリスナーにとって、心に響く楽曲となっていることでしょう。

実は、ニト。と凪瀞アツヤは現役の同級生であり、普段から音楽の道を切磋琢磨しながら歩んでいる仲間同士です。また、ニト。自身がジャケットイラストを手掛けており、音楽とビジュアルの両面で彼のクリエイティビティを楽しむことができます。さらに、同曲のMusic Videoも3月上旬には公開予定ということで、ファンは要注目です。

メッセージの込められた楽曲

「ニューアイズ」は、ニト。の言葉を借りると、「どんなに辛いことがあっても、今を大切に生きてほしい」という気持ちが込められています。凪瀞アツヤもまた、「あなたが見上げた空が、曇りのない広い空であるように」と希望を込めて歌っています。この二人のやり取りからは、音楽に対する熱意が伝わってきます。

アーティストのプロフィール

ニト。は、22歳の才能あふれるマルチクリエイターであり、作詞作曲からイラスト、MVまで、全てを手作りしています。2019年にボカロPとしての活動を始め、すでに多くのアーティストに楽曲提供を行いながら、独自の色を表現しています。2023年には1st EP「turquoise」をリリースし、アニメの祭典「ANIME NYC」にも登壇するなど、ボカロシーンだけでなくJ-POP界でも広く名を知られる存在となりました。

一方、凪瀞アツヤは22歳で、弾き語りからスタートしたシンガーソングライターです。彼もまた、2023年からアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に参加し、仲間と共に新たな音楽の魅力を追求しています。日本の音楽シーンにおいて、彼ら二人の活躍から今後も目が離せません。