奥田民生30周年記念ライブでファンが選んだ名曲トップ10を発表！
奥田民生30周年記念ライブでファンが選んだ名曲トップ10を発表！
1994年にソロデビューを果たした奥田民生は、独自のポップセンスとユーモアで、日本の音楽シーンを牽引してきました。2024年にはそのソロ活動30周年を迎え、これを記念して東京・両国国技館での2日間にわたるライブパフォーマンスを全曲収録したBlu-rayがリリースされます。月額980円で利用できる音楽配信サービス「auスマートパスプレミアムミュージック」では、ファン700人を対象に「奥田民生の最強人気曲」についてのアンケートを実施しました。
ファンが選ぶ奥田民生“最強推し曲” トップ10
アンケートの結果、ファンが選んだ名曲トップ10を本人にぶつけてみました。その結果は以下の通りです。全曲についてファンの皆さんのコメントと民生本人の特別コメントも交え、お届けします。
第10位：And I Love Car（52票）
この曲は、短いながらも強い印象を残すメロディが特徴的です。多くのファンが、当時のCMで流れていた頃を懐かしむコメントを寄せています。特に、家族での思い出として語るファンが多く、時を経ても色あせない魅力を感じているようです。車のCMに起用されていることから、幅広い層に親しまれています。
第9位：愛する人よ（62票）
せつないバラードで、音楽と歌詞の明るさとのギャップが心に響くとの声が多い曲です。日常の中での感情の起伏を感じさせる要素があり、聴く度に共感を呼び起こす名曲です。通勤や育児の合間に聴きたくなる一曲です。
第8位：恋のかけら（64票）
力強いイントロが印象的で、歌詞はまるで絵本のような可愛らしさを持っています。プラトニックな恋愛を描いたこの曲は、多くの人に感情を呼び起こし、大切な思い出と結びつく楽曲として親しまれています。
第7位：風は西から（79票）
聴く人に勇気を与える歌詞が印象的で、仕事が忙しい日々の中で励ましになるとのコメントが目立ちました。この曲は、特に広島カープの応援ソングとしても親しまれ、ファンからの支持も強いです。
第6位：野ばら（82票）
非常に人間味あふれる歌詞が多くの人の心に響くという意見が多数寄せられた曲です。ユーモアを交えつつも、深い感情を伝える内容で、日常生活の中にある優しさを感じさせる名曲となっています。
第5位：マシマロ（107票）
シンプルでありながらも奥深いメロディが特徴で、自分にとっての応援ソングであるとの声が多く寄せられています。特に、世代を超えて多くのファンに影響を与える楽曲とされています。
第4位：息子（139票）
育児や子育ての不安を軽減してくれる曲という多くのファンの思いが寄せられており、家族との絆も感じられる心温まる楽曲です。自身の経験と重ねて聴くことで、深い意味を持つ名曲として愛されています。
第3位：さすらい（370票）
奥田民生を知るきっかけとなった曲であり、ライブではその一体感を感じる場面が多く、聴く度に新たな感動を与えてくれると評判です。
第2位：愛のために（390票）
「急いでもいいことはない」との歌詞が多くの共感を呼び、特にファンからは生活の中での心の支えとして愛されている曲です。
第1位：イージュー★ライダー（428票）
クセになるサウンドと歌詞が多くの人々に深く刺さり、自由な生き方への憧れを感じさせる名曲です。特に若い世代からの支持が厚く、様々な場面で流れることでより多くの人に親しまれています。
リリース情報
このアンケート結果の発表とともに、奥田民生の30周年を記念したライブBlu-rayが予定されており、販売開始は2025年3月8日です。
このような豊かな音楽体験を通じて、奥田民生の魅力を再確認できる機会になればと思います。
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