KESSAKU 初のオンライン受注会開催!
日本のジュエリーブランド「KESSAKU」が2025年10月31日から11月7日まで、オンライン受注会を実施します。この受注会は、先日東京にて開催されたファーストコレクションの展示会に続くもので、より多くの人々に同ブランドの美学を届けることを目的としています。
展示会の振り返り
2025年10月24日から26日にかけて、東京・清澄白河で行われたKESSAKUのファーストコレクション展示会には、日本国内外のバイヤーやメディア、ファッション関係者など多くの来場者が集まりました。この場で発表されたジュエリーコレクションは、「構造美」と「静寂」をテーマにしており、KESSAKUが提唱する「文化的ミニマリズム」の美学が高く評価されました。
KESSAKUの独自性
KESSAKUは、日本語の「傑作」に由来するファインジュエリーブランドです。日本の精神に潜む「静けさ」「構造」「祈り」をデザインとコンセプトに組み込み、現代的なファッションと融合させています。ファーストコレクションでは、主に3つのシリーズが発表されました。
- - SHIME(しめ縄) — 結び・構造・守りをテーマにした作品群
- - CHIKU(竹) — 節・直線・静寂を取り入れたデザイン
- - MON(家紋) — 抽象と継承を表現したアートピース
これらの各シリーズは、リングやブレスレット、ネックレス、キーリングといった多様なアイテム展開があり、主にSilver 925を材料として使用しています。また、K14ゴールドとのコンビネーションモデルも準備されています。
代表的なアイテム
- - SIME LOOP RING SV925 ¥53,900 (TAX IN)
- - SIME LOOP RING K14×SV925 ¥74,800 (TAX IN)
- - CHIKU SECTION RING PM ¥39,600 (TAX IN)
- - MON HANABISHI KEY CHAIN ¥68,750 (TAX IN)
職人技とその美しさ
KESSAKUのジュエリーは、すべて国内の熟練した職人によって手作業で作られています。鏡面とマットの対比、直線と曲線のバランスが絶妙に取られており、その精緻なデザインは、静けさの中に存在感を持つように仕上げられています。KESSAKUは「100年後も傑作と呼ばれるジュエリーを」を理念に、日本の伝統的なクラフトマンシップを未来につなげるアプローチをとっています。
桐箱に込められた美意識
KESSAKUのジュエリーは、日本の伝統的な桐箱に入れてお届けします。この桐箱は時とともに味わいを深める木の温もりを持ち、静かで美しい日本の美意識を感じさせるものです。
受注会の詳細
KESSAKUのオンライン受注会は、2025年10月31日(金)20:00から11月7日(金)23:59まで開催されます。すべてのジュエリーは受注生産となり、お届けは2025年12月中を予定しています。この機会に、日本の文化と精神をまとった美しいジュエリーを是非お楽しみください。
ブランドについて
KESSAKUは、La Grâce Vintageの姉妹ブランドとして生まれたファインジュエリーブランドです。ヴィンテージバイヤーとして培った審美眼と、日本の精神性への敬意が合わさり、「現代のクラシック」を提案しています。
Instagram:
@kessaku_jewelry
公式サイトで受注会の詳細を確認できますので、ぜひ足を運んでみてください。