メガテラ・ゼロが魅せた特別な一夜!
8月21日、東京・Zepp Hanedaにて行われたメガテラ・ゼロのワンマンライブが、終始興奮と感動の渦に包まれた。新旧の名曲が彩るこの特別な夜は、観客の心に深く刻まれるものとなった。
瞬時にソールドアウトのチケット
ライブのチケットは一般発売と同時に完売し、会場にはアーティストグッズを身にまとった熱烈なファンが集結。メガテラ・ゼロは、YouTubeで160万人以上の登録者を持つ実力派シンガーソングライターとしての存在感を改めて示した。多くのファンの期待を背負い、メガテラは舞台に立った。
2部構成での多彩なパフォーマンス
本公演はオリジナル曲とカバー曲を交えた2部構成として構成されており、オープニングからその魅力を余すところなく伝えた。
開演の瞬間、ステージが青い光に包まれ、メガテラ・ゼロが登場。彼は「ちょっとだけオリジナル曲を歌って、その後はみんなが知っている曲になるよ」と軽やかに告げ、ファンの期待が高まる中でオリジナル曲「YONA」を披露。静かで、どこか厳かな雰囲気に包まれたこの曲は、感情の高まりを感じさせるものであった。続いて歌われた「チルイヒカリ」では、そのエネルギーに満ち溢れたロックサウンドが印象的で、聴衆を惹きつけた。
圧巻のカバーセクション
衣装変更を経て始まったカバーセクションでは、知られた曲が次々と披露された。「知ってる曲があったら一緒に歌おう」と投げかけるメガテラに、ファンは自然に一体感を持ち、共に歌い上げる。このセクションでは、SPYAIRの「サムライハート(Some Like It Hot!!)」が会場の熱気をさらに引き上げ、賑やかなクラップが響き渡った。
その後も、My Hair is Bad「真赤」やサカナクション「怪獣」など、YouTubeでの名曲が続き、会場の一体感は最高潮に達した。
スペシャルゲストとの共演
途中、シンガーソングライターの大柴広己が登場し、尾崎豊の「I LOVE YOU」とSUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」を美しい弾き語りで披露。ミニマルな編成でありながら、深い表現力で参加者を魅了した。
さらに、憧れの先輩であるHOME MADE 家族との共演も実現し、力強い「少年ハート」を披露。その瞬間、メガテラの喜びが会場全体に伝わるようだった。
ライブのクライマックス
ライブも終盤に差し掛かると、きただにひろしの「ウィーアー!」やBUMP OF CHICKENの「カルマ」が続き、観客とメガテラが一体となって大合唱を繰り広げた。この瞬間、暗雲を切り裂くような希望の光が差し込むような感動が生まれた。
アンコール
メガテラがステージを去るや否や、歓声が高まる中、再び姿を現すと、和田光司の「Butter-Fly」で会場は熱狂に包まれた。このワンマンライブは、音楽の楽しさを語り、ファンとの絆を深める素晴らしい一夜として記憶に残った。
メガテラ・ゼロのワンマンライブ。音楽の力を感じさせてくれる素晴らしい体験だった。次回の公演も心から楽しみに待ちたい。
セットリスト
1. YONA
2. チルイヒカリ
3. モノクロマン
4. サムライハート(Some Like It Hot!!)(SPYAIR)
5. 真赤(My Hair is Bad)
6. ありがとう(SUPER BEAVER)
7. 怪獣(サカナクション)
8. 怪獣の花唄(Vaundy)
9. Ready steady go (L'Arc〜en〜Ciel)
10. I LOVE YOU(尾崎豊)
11. サヨナラCOLOR(SUPER BUTTER DOG)
12. ギブス(椎名林檎)
13. 丸の内サディスティック(椎名林檎)
14. Days(FLOW)
15. 少年ハート(HOME MADE 家族)
16. ウィーアー!(きただにひろし)
17. Sailing Day(BUMP OF CHICKEN)
18. カルマ(BUMP OF CHICKEN)
19. 1/3の純情な感情(SIAM SHADE)
20. 世界が終わるまでは…(WANDS)
】【EN1. Butter-Fly(和田光司)】【EN2. ドナーソング(大柴広己)】【EN3. 少年ハート(HOME MADE 家族)
取材・文:坂井彩花
写真:スエヨシリョウタ