Dブロックジョーカーは藤田晋社長！麻雀オールスターの魅力を深掘り

Dブロックジョーカーは藤田晋社長！

麻雀界の熱き戦い、『日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ』が毎週水曜の夜7時から、全国無料のBS放送局「BS10」にて生放送されています。この大会では、日本国内のトッププロたちが集結し、総額1,000万円という超豪華な賞金を賭けて熱戦を繰り広げます。

予選Dブロックの注目ポイント

7月9日（水）よりスタートする予選Dブロックには、豪華な顔ぶれが揃います。これまでの大会同様、各ブロックには正体不明の「ジョーカー」が登場することが特徴ですが、今回のDブロックにはサイバーエージェントの藤田晋社長が特別参加することが決まりました。

藤田社長はMリーグのチェアマンとしても知られる存在で、渋谷ABEMASの監督を務めていた経験も持つ雀士です。この豪華メンバーの中で、藤田社長がどのような戦略で臨むのかが、ファンの間で注目を集めています。

Dブロック出場選手の顔ぶれ

Dブロックには、2名のMリーガーが名を連ねています。その中の一人、多井隆晴は「最速最強」や「麻雀星人」として知られ、渋谷ABEMASの剛腕として活躍。もう一人の逢川恵夢は2025-26シーズンから新チームのEARTH JETSに参戦します。二人の実力者の対決も注目です。

さらに、過去開催のJapanext CUP2024で優勝した「はじめの一歩」の作者・森川ジョージ氏も出場します。プロ雀士が揃い踏みする中で、どのようなドラマが展開されるのか、ファンの期待が高まります。

特別参加の藤田晋社長について

藤田晋社長の経歴は華々しく、彼は1973年に福井県で生まれ、青山学院大学を卒業後、1998年にサイバーエージェントを設立しました。2000年には、当時26歳で東証マザーズに上場し、「21世紀を代表する会社を創る」とのビジョンを掲げて企業を成長させてきました。
麻雀に対しても熱い情熱を燃やしており、2014年には「麻雀最強戦」で一流プロたちを打ち破り日本一に輝くという実績を残しています。

また、2018年にMリーグを発足し、初代チェアマンに就任したことでも知られています。さらに、世界麻雀TOKYO2025の日本代表監督にも就任し、独自の視点で麻雀界を牽引しています。

見逃せない大会の放送情報

『日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ』は、毎週水曜の夜7時から生放送でお届け。この番組はTVerでも見逃し配信されるため、リアルタイムでの視聴が難しい方でも楽しむことができます。また、公式アプリ「つながるジャパネット」やコネクテッドTVサービスでも同時配信が行われています。

このDブロックでの展開を見逃さないように、ぜひチェックしてみてください！