東京駅直結の大丸東京店に新しいスイーツブランドが登場!
東京駅隣接の大丸東京店が、2007年に日本初のスイーツ中心の食品売り場としてオープンし、1日約10万人が訪れる賑わいを見せています。そして、その1階の和洋菓子売場が、なんと18年ぶりに大改装されます。
この改装にともない、2023年11月19日のグランドオープンに先駆けて、10月29日に3つの新ブランドが登場するのです。今回の新東京みやげとして登場するのは、世界で唯一の完全初ブランドが2つ、そして関東初出店のブランドが1つ。これがどのようなスイーツブランドなのかを詳しく見ていきましょう。
ディズニー作品からインスピレーションを受けた〈パティスリーアニヴェル〉
まずご紹介したいのが、ディズニーの作品からインスピレーションを受けたスイーツを手掛ける「パティスリーアニヴェル」です。ここでは、あなたの大切な人の記念日や自分へのご褒美にぴったりなスイーツが揃っています。4種類のアニバーサリーケーキ、3種類のパルフェ、3種類の焼き菓子がラインナップされており、どれも心温まる味わいに仕上げられています。
ディズニーの世界観を持ち込んだこれらのスイーツは、見た目にも美しく、食べることで、その世界に浸ることができるでしょう。お誕生日や特別な日には、ぜひアニヴェルのケーキを贈ってみてはいかがでしょうか。
日本初!モンブランスイーツ専門店〈モンブランTHE珀山〉
続いてのスイーツブランドは、「モンブランTHE珀山」。こちらは日本初のモンブランスイーツ専門店として、多彩で美味しいモンブランを提供しています。特に注目したいのが、飲めるほどとろとろの和栗ソースを閉じ込めた真っ白なモンブランです。この「THE珀山モンブラン」は、2個入りで1,890円というお手頃価格も魅力です。
また、トロッとした生食感が楽しめる焼モンブランも見逃せません。「THEモンブランケーキ」の8個入りは2,376円。サイズも一口サイズで、友達とのシェアや手土産にも最適です。モンブラン好きにはたまらない、クリーミーで豊かな味わいが特徴のスイーツが揃います。
関東初!進化する原点〈マサヒコオズミパリ〉
最後にご紹介するのは、シェフ小住匡彦の「マサヒコオズミパリ」。このショップは、特別な時間を演出するスイーツを展開しています。ここでは、全17種類の生ケーキと11種類の焼き菓子を販売しており、特に「モンブランジャポネパリマロン」は960円で提供される絶品です。
ユニークなケーキが多く、普段のスイーツとはひと味違った体験が味わえることでしょう。進化する原点をテーマに、今後も新しいスイーツが登場することが期待されています。
これらの新スイーツブランドは、東京駅を訪れる方々に新たな魅力を提供し、観光やビジネスの合間に、素敵なひとときを彩る存在になることでしょう。是非、リニューアルされた大丸東京店に足を運び、新たなスイーツの世界を楽しんでみてはいかがですか?