注目のコラボコレクション
2025-10-22 21:24:27

ブルックス ブラザーズとエンジニアド ガーメンツの新たな美学を探るコラボコレクション

ブルックス ブラザーズ × ENGINEERED GARMENTS



東京の品川区に本社を構える株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパンは、クオリティとスタイルで知られるブランドであり、最新のコラボレーションとして、エンジニアド ガーメンツとの新たなコレクションを発表しました。このプロジェクトはフォーマルウェアを現代的に再解釈し、両者のデザイン哲学が交錯する面白い試みです。

フォーマルウェアへの新たなアプローチ



このコレクションは、アメリカンスタイルの歴史的な伝統と、エンジニアド ガーメンツの現代的な感性が融合したものです。ブランディングとデザインでの革新を追求してきたブルックス ブラザーズにとって、エンジニアド ガーメンツは非対称性や機能性、目的意識を体現するブランドです。最も重要なディテールを凝縮させながらも、カジュアルさとフォーマルさを見事にバランスさせた製品となっています。

鈴木大器氏は「ブルックス ブラザーズは若い頃からの愛用ブランドで、その歴史やスタイルには深く共鳴します」と語り、2つのブランドの相乗効果を実感しています。これは彼にとって個人的な思い入れのあるプロジェクトでもあり、まさにその情熱がコレクション全体に反映されています。

コレクションの内容



この限定コレクションでは、クラシックなブルックス ブラザーズのアイテムに新しいディテールが加わり、コンテンポラリーな魅力を放っています。例えば、サテンのピークドラペルで仕上げたデニムタキシードジャケットや、リラックスフィットのファティーグパンツがラインナップされ、1960年代の象徴的な「Clarneyシャツ」にインスパイアされたクラバットシャツも登場します。

それぞれのアイテムは、ブルックス ブラザーズの革新性を強調しつつ、鈴木氏の長年のキャリアから着想を得たもの。No.1サックスーツやボタンダウンシャツ、さらにはコードバンローファーに至るまで、これまでの定番を新たにデザインしています。

デザインの背景と目的



ブルックス ブラザーズのCEO、ケン・オオハシ氏は「伝統を尊重しつつ、アメリカンスタイルの進化を模索してきた」と述べ、コラボレーションの重要性を強調します。このプロジェクトにより、フォーマルウェアのルールを全く新しい視点で探ることが可能となりました。

この革新は、ディナージャケットやアクセサリーといったフォーマルアイテムにおいて特に顕著で、鈴木氏とのパートナーシップにより、伝統的なデザインに新しい息を吹き込むことができました。どちらのブランドも、革新を核に持ちつつも、堅実な品質とスタイルを追求しています。

発売情報



新コレクションの購入は、2025年10月23日からブルックス ブラザーズの表参道店、新宿伊勢丹店、福岡岩田屋店、オフィシャルオンラインストア、そしてエンジニアド ガーメンツ青山店やネペンテス大阪、博多店で可能です。

ザ コレクションの目玉商品


  • - オーバーサイズ タキシードジャケット:ウールサージ/デニム/コーデュロイ 各¥209,000(税込)
  • - ワイドファティーグパンツ:ウールサージ/デニム/コーデュロイ 各¥86,900(税込)
  • - オーバーサイズ ラウンドピンホールカラーシャツ:オックスフォード/フランネル ブラックウォッチ/シャンブレー 各¥61,600(税込)

このコレクションは、ただの服ではなく、過去と未来を結ぶ橋渡しの役割を果たすものとなるでしょう。ブルックス ブラザーズとエンジニアド ガーメンツの真の魅力をぜひ体験してみてください。


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