カフェトーク第5回オンラインピアノコンクール、受賞者発表
オンラインでの学びを提供する「カフェトーク」にて、第5回目となるオンラインピアノコンクールが開催されました。世界各国から参加した受講生たちが日々の学習の成果を披露し、審査員には著名なピアニストが名を連ねています。2026年2月11日に発表された結果は、多くの関心を集めました。
コンクールの目的と経緯
カフェトークのピアノコンクールは、世界中のピアノ学習者を対象にした本格的な音楽イベントであり、参加者がオンラインでのレッスンを通じて得た成果を発表する場です。今年で5回目となるこのコンクールは、ピアノを学ぶ生徒たちに新たな挑戦の機会を提供し、彼らの成長を祝福するために設けられています。
受賞者の紹介
一般部門
1位は渡辺友美さんで、彼女の演奏曲はショパンの「幻想即興曲 (遺作) 嬰ハ短調 Op.66」。受賞の喜びを語る彼女は、フォンタナ版とオリジナル版を比較しオリジナル版を選んだことが、演奏に生き生きとした魅力を与えたと述べています。今後は、これまでの独学での限界を乗り越えるため、カフェトークのレッスンをフルに活用していく意気込みも語りました。
2位の榊原恵子さんは、ラヴェルの「水の戯れ」を演奏。20年ぶりにピアノを再開し、独学での学びが彼女を支えています。レッスンを通じて体の使い方を教わり、毎日の練習の楽しさを実感しているようです。日々5分でもピアノに向き合うことを目指しています。
3位は伊藤綾さんで、ビゼーの「ラインの歌 1.夜明け」を演奏。弾くことの難しさを痛感しながらも、音楽の深いしごきを楽しみ、伴奏やペダルの使い方を学び続けたいと抱負を語っています。
さらに、優秀賞には島田知加子さんと木村絢子さん、奨励賞にはCoco Kuriharaさんと熊谷泰宏さんが選ばれました。
小学生部門
小学生部門では、ハイド ローレンス理貴さんが1位に輝きました。彼の演奏曲はカバレフスキーの「スロヴァキア民謡による変奏曲」であり、難しいテクニックに挑戦する中で日々の練習の重要性を認識。サッカー選手を目指しながらも、ピアノも続けたいとの思いを語っています。
1位受賞者の演奏は、コンクール特設ページにて聞くことができます。
審査員のコメント
今回のコンクールを通じて、審査員たちは参加者が音楽に取り組む真摯な姿勢に感動しており、完成度の高い演奏が多かったと評価しています。特に、演奏技術や曲に対する理解が向上していることを強調し、今後のさらなる成長を期待するコメントが寄せられました。
次回の開催について
第6回カフェトークオンラインピアノコンクールは2026年5月に参加者募集を開始する予定です。音楽を愛する皆様、次回もぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
カフェトークは、優れた講師陣との出会いを通じて、個々の成長をサポートするオンライン学習の場を提供しています。これからも多くの才能ある演奏家の誕生を期待しています。