飛鳥Ⅲ初演
2025-06-09 10:54:54

飛鳥Ⅲオリジナルパフォーミングアーツが2025年に初演!新たなエンタメ体験の幕が開く

2025年7月24日(木)、郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥Ⅲ」が、オリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」の初演を迎えます。この公演は、飛鳥Ⅲのエンターテインメント空間「リュミエールシアター」にてロングラン上演が予定されており、年間70回以上が行われる見込みです。

「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」は、最先端のデジタル技術を活用し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを駆使した魅力的な映像と、ダンスパフォーマンスが融合したイマーシブな体験を提供します。

「MYSTERIO」は古代メキシコ文明をテーマにしたオリジナル作品で、太陽やジャングル、鮮やかな動物たち、神々への祈りなどを通じて、観客にミステリアスな物語を届けます。この作品の背後には、プロデューサーの東山武明氏を筆頭に、著名な制作スタッフが集結しています。

初演に向けて、演出を担うのは山田淳也氏。彼はエジンバラ・フェスティバル・フリンジで高い評価を受けた経験を持ち、アジアの大規模イベントにおいてもその手腕を発揮しています。さらに、クリエイティブディレクターの長尾多佳紀氏や振付のMIWA氏など、多彩なバックグラウンドを持つクリエイターたちが一堂に会して、作品のクオリティを極めています。

「飛鳥Ⅲ」は、横浜を母港とし、総トン数52,265GTを誇る日本最大の客船になります。全長230メートル、全幅29.8メートルのこの船には、381室の客室を配し、740人の乗客を収容する能力があります。船内では、日本文化を感じさせる美術品や工芸作品が彩る空間で、クルーズを通じてその魅力を伝えます。

「MYSTERIO」の上演は、約30分間のダイナミックなパフォーマンスで、観客を古代メキシコの世界へと誘います。神秘的な物語に身を委ねることで、新たな感動体験が待っています。

このエンターテインメントは、ただの劇場体験とは異なり、視覚と聴覚、そして身体全体で感じる没入感を提供。観客は、舞台装置として使われるデジタルアートと生のパフォーマンスが織りなす、独自の体験を楽しむことができるでしょう。

ぜひ、2025年7月24日から開始されるこの作品をお見逃しなく。「飛鳥Ⅲ」のリュミエールシアターでの特別な時間が、あなたを待っています。詳細情報は公式特設サイトをチェックしてみてください。


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