灯台を擬人化したキャラクターたちが活躍するメディアミックスプロジェクト『燈の守り人』。そのボイスドラマシリーズの最新作『逆光 第4章 煙くゆる宴』が2025年12月1日に発売されます。この新作は、穏やかなストーリーを通じて守り人たちの人間模様と絆を掘り下げています。
本作品は、2087年を舞台に、88年前の大海嘯以降、人間たちが「水禍」と呼ばれる魔物から守られている世界を描いています。物語は、能登の禄剛埼灯台が目覚めるところから始まります。彼の日常の中で、他の守り人たちとの交流や、禁煙であることを指摘される微笑ましい場面が展開されます。仲間との平和な時間を過ごしながら、禄剛埼灯台は自分の戦う理由を見つめ直すという深いテーマが込められています。
新作『逆光 第4章 煙くゆる宴』では、豪華な声優陣がキャラクターに命を吹き込むことで、よりリアルな世界観を体感できる仕上がりとなっています。神奈延年さん、草野太一さん、野辺シュウさんなど、実力派の声優が参加し、個性豊かな灯台たちのキャラクターづくりに寄与しています。
また、今回のドラマCDには各守り人のボイス集が収録されています。さらに、キャラクター紹介や書き下ろしの小説が含まれた限定ブックレット、特製しおりもセットで提供されるため、ファンにとってたまらないアイテムとなっています。
さらに、早期購入特典として声優陣の寄せ書きサイン色紙が抽選で当たる応募券も用意されており、購入者に嬉しい特典が満載です。
このプロジェクトは日本各地の灯台を擬人化することで、灯台の文化や歴史を新たな形で表現しています。公式サイトでは各灯台の魅力を深く知ることができ、定期的に更新されていますので、ぜひ訪れてみてください。
【商品情報】
より多くの方々に灯台の魅力を伝える『燈の守り人』。このボイスドラマを通じて、忘れられがちな灯台の大切さや、その背後にあるストーリーを感じ取っていただければと思います。また、来年度のプロジェクトも盛りだくさんで、地域との連携を図りながら活動が拡充される予定です。さらに、ショートストーリーやゆるキャラ化したキャラクターたちの作品も配信される予定で、ファンにはたまらない内容が続々と登場することでしょう。ぜひ、パートナーとしての灯台たちの物語を一緒に楽しみましょう。