YOKEとJOURNAL STANDARDの新たなカプセルコレクション
運営会社JOURNAL STANDARD(以下JS)と、2018年に誕生した「YOKE(ヨーク)」のコラボレーションによるカプセルコレクションが、2023年11月7日(金)に登場します。今回のコレクションは「つなぐ」をテーマに、YOKEのデザイン哲学とJOURNAL STANDARDのアメリカンカジュアルのエッセンスが織り交ぜられ、ユニセックスで展開される注目のアイテムたちです。
 シュルレアリスムとの邂逅
今回のコレクションは、2025年の秋冬シーズンを見据え、20世紀のシュルレアリスムの巨匠、Man Ray(マン・レイ)をテーマにしています。YOKEはこの巨匠の作品からインスパイアを受け、コラージュや偶然性の美学を取り入れた特別なアイテムを作り上げました。4年前にSTANDARD JOURNALで行われたコラボ企画の「ドッキングシリーズ」を基に、素材や構造、バランスを改良したものです。
 ユニークなアイテムのラインナップ
コレクションの中で特に注目を集めるのは、
CONNECTED COVERALL JACKET、
CONNECTED SHIRT、
CONNECTED SWEAT SHIRTの3つのアイテムです。それぞれ独自のスタイルと機能性を備えています。
 CONNECTED COVERALL JACKET
税込価格:93,500円  
基となるのはインラインで展開されていたレザーのカバーオールジャケットです。これを基に素材やデザインを見直し、硫化染めのオーガニックコットンダック素材を採用しました。内部のライナーはウールメルトンからナイロンの中綿キルティングに変更され、前身頃は二重構造になっています。脇のドットボタンを開くとライナーのポケットも利用できる独自デザインが光ります。裾と袖口はカットオフ仕様で、MAN RAYのシュルレアリスムの要素を取り入れたアイテムです。
 CONNECTED SHIRT
税込価格:45,100円  
このシャツは、キュプラの生地とコットンシルクボイルを組み合わせています。色の濃淡はそれぞれの素材の異なる染まり方から生まれ、奥行きのある表情を作り出しています。偶然性の美学は、このアイテムにも色濃く表れています。
 CONNECTED SWEAT SHIRT
税込価格:41,800円  
1990年代のアメリカンスタイルのスウェットをイメージした、肉厚な裏毛が特徴です。側面には、少し柔らかい風合いの裏毛を使用し、80〜90年代の脇切りデザインと40〜50年代のフリーダムスリーブを融合させました。全ての重なり部分は3本張りで、強度を保つとともに、独特のデザイン性も兼ね備えています。
 概要と販売店舗
この特別なコレクションは、SELECT BY BAYCREW’S虎ノ門やVISIT JOURNAL STANDARD KYOTO SANJOなどの店舗で展開予定です。YOKEとJOURNAL STANDARDは、異なるスタイルを持ち寄り、互いに「つなぐ」ことで新しい価値を生み出しました。あなたもこの刺激的なコラボレーションの一部を体験してみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ】  
SELECT BY BAYCREW’S  
TEL:03-3528-8263  
 株式会社ベイクルーズについて
株式会社ベイクルーズは、1977年に設立され、レディースおよびメンズのトータルファッションを企画・製造・販売する企業です。渋谷を拠点に、インターネット通販や飲食店の運営も行っています。公式サイトは
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