放課後リプレイ
2025-02-05 17:25:28

体験型演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』で青春の一ページを歩こう!

イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が春に上演!



2025年3月27日から30日までの4日間、藤ノ花学園でイマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が上演されます。この演劇は、観客が実際の校舎内を自由に歩き回りながら、高校生たちの青春物語に参加していく新感覚の体験型コンテンツです。

一体どのような体験が待っているのか?


この演劇では、観客は「オープンアフタースクール」の参加者となり、学校内を巡りながら、登場人物である生徒たちや先生たちの悩みや成長を見守ります。この体験は、単なる観賞ではなく、自ら物語の一部に加わることで、情緒的な深みを持った新しい体験を提供します。

ストーリーの舞台


本作では、藤ノ花学園のオープンアフタースクールに集った様々な人々が描かれます。会場内では、美術室の芸術作品や音楽室のメロディー、体育館での活動が混ざり合い、まるで自分もその場の一員になったかのような感覚に浸れることでしょう。生徒会長の開会挨拶が行われた後、教室内に飛び込んできた不穏な空気がストーリーの始まりを告げます。この緊迫した状況は、観客に強く印象に残ること間違いなしです。

参加者の流れと体験


参加者は振り分けられた4つの部活動コース(美術部、ロック部、生徒会、クイズ部)から一つを選び、各部活動の体験を行います。それぞれの部には悩みや問題が待ち構えており、観客は彼らの悩みを知り、寄り添いながら進んでいくことになります。

  • - 美術部コースでは、色や未来について語り合って感情的な交流が繰り広げられます。
  • - ロック部コースでは、メンバーとともにロックンロールの夢を追いかけ、観客自身もその一部として活躍が期待されます。
  • - 生徒会コースでは、小さな恋の物語に巻き込まれ、ドキドキの展開が楽しめるかもしれません。
  • - クイズ部コースでは、クイズに挑戦しながら、生徒たちとのやりとりを通じて新たな発見が待っています。

これらの体験を通じて、観客は「あの頃の自分」を思い出し、青春の体験を豊かに紡いでいきます。

特別な体験型演劇の魅力


イマーシブ演劇は、観客が物語の展開に深く関わることで、より一層の没入感を生み出します。物語の中でのあなたの選択や行動が、キャラクターたちの心を動かすかもしれません。この新しい演劇形態に初めて触れる方でも、きっと楽しめる内容となっていますので、安心して参加できます。

また、公演期間中にはVIP特典として特製グッズも販売され、SNSではオフショットも公開されています。今回の公演は、まさに文化祭のような特別な4日間。藤ノ花学園のメンバーたちと共に、あなた自身の青春を体験しに行きましょう。興味を持たれた方は、この機会をお見逃しなく!


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