いきものがかり初の主催フェスがデビュー20周年を祝して開催決定！

いきものがかり初の主催フェスが開催決定！

2026年にメジャーデビュー20周年を迎えるいきものがかり。音楽活動を振り返り、ファンやアーティストへの感謝の気持ちを込めた初の主催フェス、「超いきものがかりフェスデビュー20周年だよ!! 〜ありがとうって伝えたくて〜」が2026年3月14日（土）・15日（日）の2日間、千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYで開催されることが発表されました。

フェスの見所

このフェスの大きな魅力は、豪華な出演アーティストたちです。すでに発表された第一弾の出演者には、アイナ・ジ・エンド、上白石萌音、スキマスイッチ、TOMOO、秦基博、槇原敬之、wacciが名を連ねています。これらのアーティストは、いきものがかりとのコラボアルバムやテレビ番組での共演を通じて、深い繋がりを築いてきました。

例えば、アイナ・ジ・エンドはコラボレーションアルバム『いきものがかり meets』に参加しており、吉岡聖恵との共演も果たしています。また、上白石萌音はツアーにサプライズゲストとして登場し、多くのファンの心に焼き付いています。スキマスイッチとは長年の友好関係があり、様々なプロジェクトで共演してきました。これらのアーティストが集結することで、特別なパフォーマンスを期待できることでしょう。

いきものがかりプロフィール

いきものがかりは、1999年に結成され、2006年にメジャーデビューしました。以来、「SAKURA」、「ありがとう」、「YELL」など、多くの名曲を手掛けてきました。2021年からは2人組として新たなスタートを切り、2024年には全国ホールツアーを予定している人気ユニットです。

最近では、NHKのアニメ「キングダム」のために書き下ろした新曲「生きて、燦々」が注目を集めており、2026年には全県ツアーも開催予定です。