情報教育の新たな試み
2026-01-22 11:19:19

福岡市の公立小学校で「ぎゅっと」特別授業開催!情報教育の新たな試み

福岡市の公立小学校で「ぎゅっと」の特別授業



福岡市にて、KBC九州朝日放送の夕方ワイド情報番組「ぎゅっと」の制作チームが、公立小学校で特別授業を行いました。この取り組みは、共育パレット株式会社が運営する「SPOT TEACHER」というプラットフォームを通じて実現しました。

デモ授業は、6年生の144名を対象に、情報教育とキャリア教育を融合した内容で実施され、プロデューサー、記者、アナウンサーの講師陣が参加。児童たちは番組制作の裏側を学びながら、それぞれの職業に込められた想いや、情報を届けるという仕事の重要性を理解する機会を得ました。

授業の内容



特別授業は、以下の3つのパートで構成されていました。

1. 番組制作の舞台裏



最初に登壇したのは、チーフプロデューサーの河相大輔氏です。彼は「プロデューサーの仕事はレストランのオーナーのようなもの」と説明し、番組をどのように構成して届けるかの役割を語りました。特に、番組が2時間の生放送を支えるために、約250人のスタッフが関わっている事実に児童たちは驚きの声を上げました。チームとしての協力が必要であることを実感した瞬間でした。

2. 記者の責任



次に、記者兼アナウンサーの吉田裕喜氏が登壇。彼は「1分間のニュース」を作る過程でかかる時間が「4時間以上」であることを紹介し、情報の正確性や取材の大切さを説明しました。正しい情報を届けるためには、入念なリサーチと確認が必要であると語り、児童たちに考えさせるきっかけを与えました。

3. アナウンサー体験



最後に、アナウンサーの細谷めぐみ氏が児童たちにアナウンサー体験を提供しました。発声練習や実際のニュース原稿を用いた読み上げを通じて、「伝えることの大切さ」を実践的に学びました。児童たちは、正確さと誠実さが信頼につながることを実感しました。

授業の意義



この特別授業は、社会科の「情報を伝える人々とわたしたち」をテーマに、児童たちに対して情報教育とキャリア教育の重要性を伝えるものでした。子どもたちが、自分たちの日常生活や将来について考える良い機会となったことは間違いありません。全体の授業後には、98%の児童が「おもしろかった」と感じ、90%が「将来の仕事について考えたくなった」と回答しました。さらに、100%の児童が普段の勉強や生活にも役立つと思ったと述べています。

今後への期待



SPOT TEACHERは、今後もこのような出前授業を通じて、全国の学校と企業を連携させ、児童たちに多様な学びの機会を提供していく予定です。テレビの制作は、専門家たちの熱意とチームワークによって成り立っていることを実感し、今後の教育にもより深い影響を与えていくことでしょう。今回の取り組みは、学校教育と社会との接点を新たに切り開いた重要なモデルとして評価されました。


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