新たな関係を創造
2025-04-03 15:42:16

子どもと大人が「好き」で繋がる新たな関係を創造するイベント集団の夢

より自由な関係を育てる『ごった煮〜ず』の挑戦



新宿区を拠点に活動する「参加型イベント集団ごった煮〜ず」は、2012年の設立以来、数千名の参加者を迎え、エンターテイメントイベントの新しいスタイルを提示してきました。特に、全世代が共に楽しめるような空間作りを大切にし、参加者一人ひとりが主役となるイベントを開催しています。

子どもたちへの新たな可能性



代表の林ともみさんは、子どもの頃、芸術や舞台の世界に触れる機会が限られていたため、もっと多くの子どもたちが多様な体験を通じて自分の可能性を知ってほしいと考えています。彼女自身がファミリーミュージカルを見た際、舞台の上で何をするのかを知ることができず、その後の成長過程で多様な人々に出会うことで人生は無限の可能性があると気づきました。この経験から、彼女は「子ども同士、大人同士の交流だけでなく、世代を超えた交流が重要だ」と思い、それを実現する場を作ることを決心しました。

ごった煮〜ずの理念と活動



ごった煮〜ずの最大の特徴は、参加者に制限を設けず、すべての人に開かれたイベントを提供する点です。一般的な舞台公演では未就学児の参加が制限されることが多い中、ここでは全ての年齢層の人が楽しむことができ、参加者自身がイベントを作り出す重要な一歩となります。まるで鍋を囲むように、一人一人が重要な具材となり、全体の味に深みを与えています。

イベントの醍醐味は、来場者同士の「化学反応」です。大人が子どもの純粋な楽しみ方に影響を受け、子どもは大人の真剣な「くだらなさ」に触発されることで、お互いに新しい視点を得られる場となっています。特に「ナナメの関係」という視点に立ち、親子関係を上下の関係に捉えるのではなく、横のつながりを強調することでより豊かな関係を築いています。

2025年に向けてのビジョン



ごった煮~ずは、2025年に向けての具体的な目標を掲げています。例えば、青空の下で楽しめるリアルイベントを開催し、誰もが気軽にアートを楽しむことができる場を提供すること。また、推し活コミュニティを通じて世界中のサブカルチャーを一緒に楽しむためのオンラインプラットフォーム「サプライズBOX」を開設し、特別な日のための驚きを提供する場も計画しています。

他にも、伝統工芸などの職業体験を通して、子どもたちに日本の文化や職業について学んでもらうプログラムなど、多彩なアイディアが盛り込まれています。これらの取り組みを通じて、心をつなぐイベントを広げていく予定です。

代表者・林ともみの想い



林ともみさんは、早稲田大学を卒業後、女優やモデルなどの活動を経て、独自の視点でイベント業界に挑んできました。パンデミックの影響で活動が停滞した際には、自分の生き方を見つめ直し、新たな方向性を模索しました。彼女の活動は、単なるエンターテイメントに留まらず、来場者それぞれの心に響く「場」を提供することに貢献しています。

ごった煮〜ずの今後の活動が、どのように大人と子ども、世代を超えた関係を築いていくのか、目が離せません。多様性に満ち、誰もが楽しめる空間を共に作り、皆で「ナナメの関係」を築いていくその未来を楽しみにしましょう。


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