エリック・クラプトンの初期作品に新たな息吹が吹き込まれ、2025年4月9日(水)に日本プレス盤LPが4タイトル、紙ジャケット仕様のCDが9タイトル、同時発売されることが発表されました。これはファンにとって待望のリリースであり、クラプトンの音楽を改めて楽しむ絶好の機会です。
リリースされるLPタイトル
1.
デレク・アンド・ドミノス『いとしのレイラ』
1970年に発表されたこのアルバムは、エリック・クラプトンと彼の仲間たちが結成したデレク・アンド・ドミノスによる唯一の作品です。名曲「いとしのレイラ」が収録されており、アビイ・ロード・スタジオでのカッティング、2020年リマスター音源が特徴です。
2.
エリック・クラプトン『エリック・クラプトン・ソロ』
こちらはクラプトンのファースト・ソロアルバムで、彼の音楽的ルーツが色濃く反映されています。デラニー&ボニー、スティーヴン・スティルスなどのゲストも参加しており、南部音楽への憧れが詰まった一枚です。
3.
エリック・クラプトン『461オーシャン・ブルヴァード』
1974年にリリースされたこのアルバムは、全米1位を獲得した人気作。ボブ・マーリーのカヴァー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が全米シングルチャートで1位を記録し、今も多くのファンに聴かれ続けています。
4.
エリック・クラプトン『スローハンド』
クラプトンの代表作の一つであり、全米2位を獲得したこの名盤は、「コカイン」や「ワンダフル・トゥナイト」といった名曲を収録しています。
紙ジャケットCDのラインアップ
50周年記念エディションとして登場し、ボーナス・ディスクも収録。
- - エリック・クラプトン『エリック・クラプトン・ソロ』
2021年リマスター音源での再登場。
- - エリック・クラプトン『461オーシャン・ブルーヴァード』, 『安息の地を求めて』、 『ノー・リーズン・トゥ・クライ』 なども紙ジャケット仕様で販売されます。これらはすべて完全生産限定盤として提供されるため、ファン必見のコレクターズアイテムです。
来日公演情報
また、エリック・クラプトンは2025年4月14日(月)から東京の武道館で来日公演を実施予定です。この公演に際して、特設のCD販売ブースにて対象商品を購入した方には先着でA4サイズのクリアファイルがプレゼントされます。公演は、4月26日(土)と27日(日)に行われ、詳細は公式サイトやSNSで発表されています。
この棒の情報を通じて、彼の音楽やライブパフォーマンスに対する期待が高まります。エリック・クラプトンの音楽を再確認し、この特別な体験をお見逃しなく!