新ドラマ『すべ恋』
2025-08-06 09:46:29

葵わかなと神尾楓珠が共演!新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』が2025年放送決定

新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』がABCテレビに登場



ABCテレビは、2025年10月に新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の放送を決定しました。この作品は、葵わかなと神尾楓珠のW主演により、忘れられない恋をテーマにした切ないラブストーリーを描いています。原作は「30秒で泣ける140字短編集」としてSNSで話題を呼び、シリーズ累計55万部を超える人気作品です。

切ない恋のエピソード


ドラマは、高校の卒業式の日に付き合い始めた同級生の男女、羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)の恋愛模様を中心に、彼らを取り巻く8人のキャラクターが織り成す物語。大学進学を機に遠距離恋愛となり、二人の関係は徐々にすれ違ってしまいますが、互いに前向きに進もうとする姿が描かれ、すべての恋に関わった人々に感動を与える内容です。

このドラマは、別れや再会といった、恋愛の深い部分を掘り下げていきます。「誰かの恋の終わりは誰かの恋の始まり」というテーマのもと、思わず共感してしまうシーンが満載です。

豪華なキャスト


初共演となる葵わかなと神尾楓珠は、それぞれの役を個性的に演じています。葵は美術を通じて惹かれ合う由宇を演じ、夢中で絵を描く真央への想いを表現。恋の終わりに関わる葛藤を抱えながら、二人の姿に観る人は心を打たれることでしょう。

神尾は、「優しくて柔らかいが、どこか掴みどころのないキャラクター」と真央を語り、観る人が共感できる魅力を放ちます。二人ともに、互いの存在が作品作りに大きな影響を与えていると語っており、現場の雰囲気がとても良いことが伺えます。

原作からのショートドラマ配信


さらに、ドラマ本編では描かれないオリジナルエピソードを基にしたショートドラマが、ニュースアプリSmartNewsなどで配信されることも決まっています。配信予定は9月以降で、全10本が展開されるとのこと。

脚本と制作陣について


本作の脚本を手掛けるのは、人気作品を数多く担当してきた三浦希紗氏。彼女が如何に原作の持つ世界観を映像化し、視聴者に響く内容へと仕上げていくのか、期待が高まります。また、監督には松本花奈氏と今和紀氏が起用され、力強い映像美も楽しめそうです。

まとめ


2025年10月スタートの『すべての恋が終わるとしても』は、恋愛模様が徒然に描かれ、 Viewerが共感できる瞬間が多数散りばめられています。切なくも温かいメッセージを届けるこのドラマを、ぜひご期待ください!


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