万博でうずら卵新商品
2025-06-12 16:56:50

大阪・関西万博で天狗缶詰の新作うずら卵商品を先行販売

天狗缶詰、新しいうずら卵商品を披露



2025年6月20日から23日まで、大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」で開催される『Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜』に、愛知県の天狗缶詰が出展することが決まりました。特に関心を集めているのが、国産うずら卵を使用した新商品「UZU-HABI」シリーズです。

新ブランド「UZU-HABI」


このシリーズは「うずら卵を日常的に摂取する習慣」をテーマに掲げ、気軽に美味しく栄養を摂取できることを目指しています。今回は、特に注目のアイテムとして「UZU-HABI DELI」、「UZU-HABI SWEETS」、「UZU-HABI SPREAD」の3つのカテゴリーが発表されました。

1. UZU-HABI DELI


まずは「UZU-HABI DELI」。これは即食が可能なデリカテッセンで、白だし醤油ジュレに包まれたうずら卵やマッシュルーム、ヤングコーンが入っています。独特な風味のジュレが食材の味を引き立て、160gを超える食べ応えあり。たんぱく質の含有量は9.4gで、忙しい日常の中で手軽に栄養を補給できる一品です。予定価格は500円(税込)で、温めても冷やしても美味しく楽しめます。

2. UZU-HABI SWEETS


次に「UZU-HABI SWEETS」では、従来廃棄されることが多かったB級品のうずら卵に新たな命を吹き込んだ商品です。ギルトフリーでありながら、1袋あたり5.4gのたんぱく質を摂取できる新感覚スイーツとして提供されます。みるく、バナナ、黒糖風味の3バリエーションがあり、手軽にそのまま食べられるのが魅力です。販売価格は350円(税込)ですが、大阪・関西万博ではみるく風味のみの先行販売となります。

3. UZU-HABI SPREAD


最後に「UZU-HABI SPREAD」。こちらは、規格外のうずら卵から派生した商品で、環境への配慮がなされている一品です。濃厚なコーンポタージュ風味で、約70gでたんぱく質を8.4g摂取できます。この「スプレッド」は調味料として多用途に使えるため、料理の幅を広げてくれるでしょう。予定価格は450円(税込)です。

大阪・関西万博への情熱


天狗缶詰は日本が誇る「うずら卵」に新たな価値を見出し、多くの人々にその魅力を伝えるためにこの万博に出展します。うずら卵は世界からも高く評価されており、こんな貴重な機会を通して、国内外のお客様にその魅力を発信したいと考えています。また、これにより日本のうずら卵業界が抱える経済的な問題も少しでも軽減できるよう願っています。

会社紹介


天狗缶詰は業務用加工食品を中心に運営されており、特にうずら卵の製造においては国内トップシェアを誇ります。また近年、各種商品開発に力を入れており、この万博もその一環として位置付けています。

まとめ


関西万博における天狗缶詰の出展は、日本の名物であるうずら卵に新たな風を吹き込み、その魅力を世界に広める大きな一歩と言えるでしょう。ぜひこの機会に、あなたも「UZU-HABI」シリーズを体験してみてはいかがでしょうか。


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