ポストクラシカルピアニストKenshiro Matsuoの新作『Home』が配信スタート

ポストクラシカルピアニストKenshiro Matsuoが新アルバム『Home』をリリース

ポストクラシカルの才能あふれるピアニスト、Kenshiro Matsuoが新しいアルバム『Home』を、9月12日0時に配信リリースしました。音楽エージェントサイト「ZULA」が運営するNEXTVIEW Labelsからの配信で、全7曲がストリーミングサービスおよびダウンロードサービスで楽しめます。

Kenshiro Matsuoは国立音楽大学作曲科を卒業後、クラシック音楽の作曲家やピアニスト、指揮者として幅広く活動しています。2018年からは、SNSでの「#1日1曲毎日作曲チャレンジ」を続けており、その成果として今回のアルバムも実現しました。これまでに公開した6曲のシングルに新曲「Home」を加えた内容となっています。

新曲「Home」について

アルバムのタイトル曲「Home」について、Kenshiro Matsuoは次のようにコメントしています。

>「ドライブから帰ってきたある日の夜、何となくピアノを弾いていたらこの曲を弾いていました。私にとってピアノは心の中のhomeであり、pitなのかもしれません。」

この楽曲は、疲れた日や日常の出来事を振り返りたくなるような、心に優しく寄り添うメロディで構成されています。Matsuoは、リラックスしたいときや、穏やかな気持ちになりたいときに最適な楽曲としてこの曲を位置づけています。

アルバム『Home』は、全体的に優しい雰囲気が漂うメロディがやさしい響きを持ち、聞く人に安らぎをもたらします。各曲は、聞く人にリラックスしたひとときを提供することを目指して作られています。特に、就寝前の時間にふさわしいです。

リリース情報

- タイトル: Home
- アーティスト名: Kenshiro Matsuo

収録曲:

1. Memory
2. Rain Color
3. Let it...
4. Line
5. Tsukiyo
6. Trail
7. Home

- 作編曲: Kenshiro Matsuo
- プロデュース: Taichi Chishaki
- レーベル名: NEXTVIEW Labels
- リリース日: 2025年9月12日
- 配信サービス: こちらから!

Kenshiro Matsuoについて

Kenshiro Matsuoは、作曲を青島広志氏や森垣桂一氏に師事し、出版業界でも編曲作品を多数発表しています。NHKの連続テレビ小説「エール」では指揮や音楽指導に携わり、自らも出演しました。2022年には福島市古関裕而作曲コンクールで賞を受賞するなど、実績もあります。SNSやYouTubeでの楽曲投稿活動も盛んに行っています。

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ZULAについて

株式会社massenextが運営する「ZULA」は、アーティストが音楽をより効果的に配信するためのサポートを提供しています。最先端のディストリビューションシステム「Zu-MAP」を活用し、インディペンデントアーティストへの支援を行っています。
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