URBAN RESEARCHとKWDが手がけた特別なダウンジャケット
日本の冬を暖かくおしゃれに過ごすために、URBAN RESEARCHと河田フェザーが共同で開発した特別なダウンジャケット「KWD JAPAN DOWN JACKET for URBAN RESEARCH」が、2025年12月9日にいよいよ発売されます。このアイテムは、国内唯一の羽毛専業メーカーである河田フェザーとのコラボレーションによって生まれた、ブランド初のエクスクルーシブ企画です。
日本産ダウンへのこだわり
URBAN RESEARCHは、日本国内で扱われる希少な“JAPAN UMOU”の価値に注目しました。この取り組みに応える形で、河田フェザーの洗浄技術やリサイクル技術を駆使し、特別なダウンジャケットを制作するプロジェクトがスタートしました。日本の技術を用い、都市生活に寄り添ったデザインを融合したこの一着は、これまでになかったダウンジャケットの形を実現しました。
完全な「日本製」とは
新モデルに使われる羽毛は、飼育から羽毛の洗浄、選別、充填、縫製に至るまで、すべてが日本国内で行われます。この“ALL JAPAN MADE”が意味するのは、単に素材が日本産であるだけでなく、その製造プロセス全体が日本で完結することです。これによって、清潔性、耐久性、軽さ、保温性など、日本産ダウンが持つ真の価値が最大限に引き出されています。
デザインの特徴
このダウンジャケットのデザインコンセプトは、「街で着るダウンの理想形」。洗練された機能性と快適性を考慮し、ミリタリー要素を取り入れた多ポケットデザインが特徴です。都会で過ごす中でのバッグ携帯の煩わしさを軽減し、身軽に快適に過ごせるよう工夫されています。ファッション性を重視しつつも実用性が高い一着で、これからの季節にぴったりです。
商品情報と購入方法
この特別な「KWD JAPAN DOWN JACKET for URBAN RESEARCH」は、品番URA7-17H006で、価格は税込み83,600円です。カラーはブラックとカーキの2色展開で、サイズはMとLが用意されています。販売はURBAN RESEARCH各店舗及びURBAN RESEARCH ONLINE STOREが取り扱い店となります。詳細については店舗に問い合わせをお願いいたします。
伝統との融合
明治創業の河田フェザーが手がけるブランドKWDは、「透明性」をテーマに、「安全性」と「高機能性」を兼ね備えた羽毛製品を提供しています。三重県にある自社工場で受継がれている伝統と技術力により、世界トップレベルの羽毛の品質を追求し続けるKWDの製品は、まさに日本の誇りを感じさせる存在です。
冬の寒さを快適に過ごすための、この特別なダウンジャケットをぜひ手に入れてください。日本の技術とデザインが融合したこのアイテムは、都市生活をより快適に彩ることでしょう。