次世代音楽イベント「Grasshopper WEST vol.7」が遂に決定！

音楽イベント「Grasshopper WEST vol.7」が大阪で開催！

チケットぴあが主催する注目の音楽イベント「Grasshopper」が、関西での7回目となる実施を発表しました。今回は「Grasshopper WEST vol.7 supported by チケットぴあ」として、2026年2月12日(木)に大阪のなんばに位置するYogibo HOLY MOUNTAINで行われます。このイベントは、毎月下北沢で開催されてきた「Grasshopper」の一環であり、次世代音楽シーンを担う若手アーティストが彼らの才能を披露する場となっています。

出演アーティストの紹介

今年の「Grasshopper WEST vol.7」では、特に注目のアーティストが3組決定しています。まず、名古屋発の「wowdow」は、2021年に結成されたソフトミクスチャー・グループで、ポップスからロック、ファンク、フォークまで幅広い音楽ジャンルを融合させた独自の音楽スタイルが人気です。また、もう一組は2018年に京都で結成された4人組ロックバンド「水平線」。彼らは、くるりの楽曲「その線は水平線」に由来するバンド名を持ち、視覚的な広がりを感じさせるサウンドが特徴です。

さらに、現役大学生の音楽プロジェクト「BLACK BERRY TIMES」は、ブラックミュージックを根底に持ちながら、現代的なアプローチでジャパニーズ・ポップを創り出しています。これら3組は、各々のスタイルで音楽シーンを盛り上げ、それぞれのファンを魅了することでしょう。

Grasshopperイベントの意図

「Grasshopper」というイベント名は、バッタを指し、新たな世代のアーティストが飛躍することへの期待を込めています。次世代の音楽シーンを代表するアーティストが集まり、リスナーとの新たな出会いを促進することを目的としており、まだ知られていない才能の発見へとつなげる一大イベントと言えます。熱いパフォーマンスを楽しむこの機会をお見逃しなく！

開催日が近づくにつれ、期待が高まっています。「Grasshopper WEST vol.7」のチケットはすでに発売中で、一般チケットの価格は3,000円、学生チケットは2,000円というリーズナブルな設定が魅力です。各チケットは整理番号付でドリンク代が別途必要となりますが、学生証の提示により割引も受けられるため、学生にとっても嬉しいチャンスです。