心を打つ詩とメロディを紡ぐ森川葵咲樹、新曲「TERRA-滲んだ足跡」を発表！

心を打つ詩とメロディを紡ぐ森川葵咲樹、新曲「TERRA-滲んだ足跡」をリリース

シンガーソングライターの森川葵咲樹が、アソビミュージックとのレーベル契約以来、初となる新曲「TERRA-滲んだ足跡」を2025年11月14日（金）に配信リリースしました。この楽曲は、地球や時間、永遠といったテーマを扱ったメッセージソングで、森川の独自の詩の世界観と心に刺さるメロディが響く一曲です。

森川葵咲樹は、幼少期からの読書を通じて培った詩的な感性を持ち、聴く人の心を掴む作品を手がける新進気鋭のアーティストです。「TERRA-滲んだ足跡」は、彼女の深い感情が静かに響く楽曲となっており、リリースが待ち望まれていました。

ミュージックビデオも公開

同時に公開されたミュージックビデオは、YouTubeで見ることができ、ジャケットアートにも使用された黒板アートは、黒板アーティストのすずきらなが手掛けています。美しい歌声と幻想的なアートが融合したこのビデオは、視覚と聴覚の両方で楽しめる作品に仕上がっています。

こちらからミュージックビデオが視聴できます！

音楽への思い

森川は、自身の楽曲について「科学の発明のように、人間の感情も常に変化するもの。愛も形を変えていく」と語っています。彼女の楽曲が聴く人々の心の奥深くに寄り添い、聴く人それぞれが何かを感じ取ってくれることを願っています。

さらに、楽曲を書き始めた頃のメモには、愛や心の変化についての思索が記されています。「この曲が聴く人の心に、静かに寄り添えるような存在になってほしい」と、彼女は強く願っています。そのため、歌うたびに違った感情が宿ることもあると話し、作品へのさらなる愛情を示しています。

森川葵咲樹のプロフィール

彼女は、音楽にはそれほど興味を持っていなかった小中学校時代を経て、高校2年生の時にミュージシャンを目指すことを決意。ギターを手に入れ、正式に音楽の道を歩み始めました。それから高校卒業までに作詞作曲を始め、独特な詩とメロディで聴く者を惹きつける作品を数多く生み出しています。

今後の彼女の活躍にも注目が集まります。これからも新しい作品を通じて、森川葵咲樹の描く感性豊かな音楽世界を楽しんでいただければと思います。