近藤千尋と滝沢眞規子が魅せる、ママたちの本音とリアルな育児事情

人気バラエティ『秘密のママ園』第11回放送

2025年7月20日（日）に放送されたABEMAの元気な情報バラエティ『秘密のママ園』の第11回では、ママたちのリアルな声や心情が赤裸々に語られました。この番組は、母親たちが建前抜きで本音をぶつけ合い、育児や恋愛、個々のキャリアについて語る場として、多くの視聴者から共感を呼んでいます。

この回のMC陣には、滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が起用。彼女たち自身の育児の経験や、家族とのリアルな交流を基に、多様な視点から視聴者にメッセージを届ける姿勢が魅力です。

子どもたちの本音に戸惑うママたち

番組では近藤千尋が小学2年生の娘からの直球な質問に対し、思わず動揺する様子を見せました。娘が「ママの最初の彼氏の名前は？」と投げかけ、彼女は「パパしか付き合ったことないよ」と苦し紛れの嘘をつくものの、まだまだ突っ込まれる場面に思わず笑いが起こったのです。このような率直なやり取りを通じて、視聴者は母である近藤の立場に共感し、育児のリアルを感じ取ったに違いありません。

一方、滝沢眞規子は「子どもができる前は、自分の好きなスタイルで良かったが、子どもが幼稚園に行くようになったら、ちゃんとした服装が必要だと感じた」と告白。彼女は自らのファッションを見直し、子どもたちが誇りに思えるようなママを目指すべく努力していることを語りました。「お陰でタキマキになれた」という一言は、親としての変化を象徴しています。

シンママの挑戦

番組後半では、シングルマザーとして建設業を経営する伸恵さんに密着したVTRが放送されました。自身も「20代のほとんどを刑務所で過ごした」と語る伸恵さんは、出所者を雇用し、彼らと共に新しい社会を築く姿勢がスタジオMC陣を感心させました。彼女の懸命な姿や愛娘との絆に、MC陣からは共感の声が多数上がり、「本当にかっこいい」とその挑戦を称賛しました。

また、今回は俳優の橋本まなみもゲストとして登場し、普段は聞けないママたちの本音に迫るコーナーが展開されました。彼女は「夫とは完全に割り勘で、生活費は私が出している」と私生活を語り、男女平等な関係を追求する彼女の考えも紹介されました。

さらに、番組は「ママのための東大合格裏講座」をテーマに、ママたちの教育に関する秘話やトレンドを掘り下げ、視聴者にとって有益な情報を提供。