横浜フランス映画祭2025
2025-02-06 15:01:45

横浜フランス映画祭2025、最新作品を一挙上映!新たな感性に出会える貴重な機会

横浜フランス映画祭2025、開催決定!



国内最大級のフランス映画祭「横浜フランス映画祭2025」が2025年3月20日(木・祝)から23日(日)の4日間、横浜みなとみらい21地区を会場に開催されます。今年で32回目を迎えるこの映画祭は、フランス映画の最新作を上映するだけでなく、フランス文化を感じる貴重なイベントです。

映画祭のテーマ「Avec〜新しい感性との出会い」



映画祭のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」。映画が持つ多様な価値観や文化を通じて、来場者に新たなインスピレーションを届けることを目指しています。フランス映画がもつ独自の魅力を再確認し、新しい視点で楽しむチャンスでもあります。

記者発表会でラインナップ発表



映画祭開催に先立ち、2025年2月6日(木)に記者発表会が行われました。この場で、フランス映画祭の代表であるダニエラ・エルストナー氏がテーマや概要を発表し、上映される最新作10作品が明らかにされました。

オープニング作品「モンテ・クリスト伯」



今年の映画祭を飾るオープニング作品は、カンヌ国際映画祭で高い評価を受けた「The Count of Monte-Cristo」(モンテ・クリスト伯)。本作は、アレクサンドル・デュマ・ペールの名作を基にした、復讐劇を描いています。約178分の上映時間で、愛と厳しさが交錯するストーリーが展開されることが期待されています。

他にも、アカデミー賞に13ノミネートを果たしたジャック・オーディアール監督の「エミリア・ペレス」や、サン・セバスティアン国際映画祭脚本賞受賞作「WHEN FALL IS COMING」など、注目の作品がラインナップされています。それぞれの作品に、フランス映画のクリエイティビティと情熱が詰まっています。

公式アンバサダーに二階堂ふみ



映画祭の公式アンバサダーには、実力派俳優の二階堂ふみさんが就任しました。彼女は、フランス映画に対する思い入れを語り、「この機会をいただけたことに感謝しています」と喜びの気持ちを表現しました。さらに、最近のパリでの出会いについても触れ、文化や価値観を共有することの大切さを語っています。

様々なイベントも開催予定



映画祭期間中は、作品上映だけでなく、来日する監督や俳優による舞台挨拶、映画制作の裏側を学ぶマスタークラスなどの多彩なイベントも予定されています。映画が好きな方はもちろんのこと、幅広い層の観客に楽しんでいただける内容です。

チケット販売開始



チケットの予約は、2025年2月6日(木)14時より「チケットぴあ」で開始される予定です。この映画祭は、フランス映画の魅力を直接体験することができる貴重な機会。来場を予定されている方は、早めの予約をおすすめします。

「横浜フランス映画祭2025」は、華やかなオープニングとともに幕を開けます。この映画祭を通じて、新しい感性と出会い、映画の素晴らしさを再確認してみてはいかがでしょうか。横浜の街が、フランス文化に染まるこの特別な時間をお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: 横浜フランス映画祭 フランス映画 二階堂ふみ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。