特別な舞台『リア王2025』が三越劇場にて再演決定!
2025年9月、横内正が主演を務めるシェイクスピアの名作『リア王2025』が三越劇場にて上演されます。この公演は、昨年の大好評を受けての再演であり、8度目となる横内×シェイクスピアの挑戦となります。
この『リア王2025』は、2016年の初演から続く横内正のシェイクスピア作品としての集大成とも言えるもの。2025年の公演は9月4日から8日までの5日間にわたり、全6ステージが予定されています。公演に向けたチケットの先行販売は、2025年6月29日からスタート。“J-Stage Navi”のみの取り扱いとなるので、お見逃しのないように!
チケット販売について
先行販売チケットには、会場のグッズ売り場では手に入らない特別なブロマイドが付属しており、ファン必見の内容です。一般販売は2025年7月12日から行われ、各種席種が用意されています。SS席(パンフレット付き)が11,000円、S席が9,500円、A席が7,800円、プレビュー公演は特別価格の7,000円です。
公演スケジュールとキャスト
公演スケジュールは以下の通りです。
- - 2025年9月4日(木) 13:00(プレビュー公演)、18:00
- - 2025年9月5日(金) 18:00(トークショーあり)
- - 2025年9月6日(土) 13:00、18:00(トークショーあり)
- - 2025年9月7日(日) 13:00
- - 2025年9月8日(月) 14:00
主演の横内正をはじめ、田村亮や一色采子、大沢逸美など多彩なキャストが揃い、迫力ある演技を展開する予定です。また、横内正からは「この作品には特別な愛着がある。毎年、歳を重ねる自分に“まだ演じられるぞ!”と励まされる」といったメッセージが寄せられています。
シェイクスピアへの熱い想い
横内は、シェイクスピア作品に対し強い魅力を感じており、特に『リア王』には特別な思いが込められています。日本の演劇界で高齢の俳優たちが集まるこの企画は、一部で「日本一年齢層が高い」とも言われており、観客にとっても年齢を越えた演劇の力を感じられる内容です。
横内正自身も84歳を迎える2025年、これまでの集大成としてこの舞台を作り上げることに情熱を注いでいるようです。「それぞれの解釈で『リア王』が演じられる中、果たして私たちの『リア王2025』はどのような形になるのか、ぜひ劇場で確かめてほしい」と語っています。
出演者のコメント
田村亮も自身の役柄に触れ、「今回の『リア王』ではケント伯爵を演じるが、セリフの多さに苦しみつつも楽しんでいる」とコメント。今回の公演には多くのキャストが参加し、各自が精力的に役作りに励んでいる様子が伺えます。横内と田村の共演には、ファンからの期待も高まっています。
まとめ
横内正の挑戦が再び幕を開ける『リア王2025』。この名作を新たな観点からどう表現するのか。ぜひご期待ください!チケット購入は忘れずに、公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。