映画と文字をつなぐ至極のキャンペーンのご紹介
概要
株式会社デイトナ・インターナショナルが運営するFREAK’S STOREが、東京国際映画祭およびSCRE:ENと共に、「好きなセリフでブックマーク」キャンペーンを開始します。このキャンペーンは、映画ファン同士が交流し、思い出のセリフを共有することを目的としています。キャンペーンは2025年6月17日から7月11日までの期間中に行われ、参加するファンからお気に入りの映画のセリフを募集します。
昨年の成功を受けて
昨年、東京国際映画祭とSCRE:ENのコラボレーションによるオリジナルグッズ企画は多くの方々に支持されました。そのため、今年はFREAK’S STOREが新たに参加し、より多くのファンに寄り添った企画へと進化させていきます。
しおりの魅力
今年のキャンペーンの核となるのが「しおり」です。昨年、一部関係者向けに制作されたこのしおりは、海外の訪問者にも大変好評でした。そこから一般向けに本格的に展開することが決定し、映画ファンにとって身近で使いやすいアイテムとしての地位を確立します。
参加方法と選ばれるセリフ
映画ファンから募集された「好きな映画のセリフ」の中から5つが選ばれ、実際のブックマークとして商品化されます。その中で、特に注目すべきは三宅唱監督が選定する1本。高い評価を受けた彼のセンスが光るセリフが商品化されることになります。
応募の詳細
さらに、ファンからの応募は東京国際映画祭の公式ウェブサイトを通じて行われ、応募フォームには作品名とともにセリフを記入します。選ばれたセリフは8月中に公表され、ファンの期待感を高めることでしょう。
プレゼントも充実
応募者の中から抽選で5名には彼ら自身の応募したセリフが入った世界唯一のオリジナルしおりがプレゼントされ、さらに選ばれたセリフの応募者にはそのセリフ入りしおりと特別なギフトをセットで進呈します。
販売開始に注目
商品が完成した後、販売は2025年の10月中旬にスタート予定で、購入は東京国際映画祭公式グッズ販売サイトや映画祭会場内のブースで行われる予定です。価格は未定ですが、映画や読書の愛好者にとって特別なアイテムが手に入る機会となるでしょう。
SCRE:ENとFREAK’S STOREの思い
スクリーン素材に思いを重ねたアイテムは、ただのグッズ以上の意味を持つことでしょう。スクリーン上に映し出された思い出が、あなたの“好きな映画”とも重なります。それぞれの思い出をブックマークし、読書タイムや映画鑑賞後の余韻を楽しめます。
まとめ
映画を愛する方々に向けて、特別なブックマークを提供するこのキャンペーンは、自分の好きな映画のセリフを持ち歩くことができる機会です。ぜひこの機会を楽しみながら、自身の思い出をブックマークとして残してみてはいかがでしょうか。映画と読み物、どちらの楽しさも味わえるキャンペーンに、ぜひ参加してみてください。