奄美の伝統を纏う
2026-02-09 16:56:36

C.P. COMPANYとKUONが手を組んだ奄美大島の伝統染色コレクション

C.P. COMPANY × KUON: 新たなコラボレーションが誕生



イタリアのラグジュアリースポーツウェアブランド、C.P. COMPANYが日本のクリエイティブチーム「KUON」と力を合わせ、奄美大島の伝統的な染色文化を取り入れた特別なコレクションを発表しました。このプロジェクトは、C.P. COMPANYの取り組みの一環で、以前の刺し子企画に続くものでもあります。

奄美大島の染色工房との特別なコラボレーション


この新しいコレクションでは、C.P. COMPANYの製品に対して奄美大島で古くから伝承されている「泥染」や、「JAPAN BLUE」として人気のある「藍染」が施された限定アイテムがラインナップされます。イタリアのガーメントダイ技術と、日本の天然染色技術の融合により、自然と時間が生み出す深みのある独自の表情を持つ製品が誕生しました。

商品は2026年2月18日から24日まで、伊勢丹新宿店メンズ館6Fクリエーターズで開催されるポップアップストアで先行販売されます。この機会を逃さず、手に取ってみたいものです。

金井工芸 — 伝統と自然の恵み


コラボレーションに参加する金井工芸は、奄美大島で天然染色を行っている工房です。彼らは、大島紬の伝統に基づきながら、さまざまな分野のニーズに応える染色を手掛けています。独自の染料作りから始まり、テーチ木を使った染色の工程は、自然の恵みを最大限に活用しています。このように、彼らの染色技術は日本独自の文化として今でも生きています。

泥染 – 深い黒の美


奄美大島特有の「泥染」という天然染色技法は、地元で受け継がれてきた貴重な技術です。テーチ木で最初に染色を行い、その後泥田に浸して何度も染重ねることで、泥中の鉄分とテーチ木のタンニンが反応し、独特の深みを持つ黒褐色が生まれます。このようにしてできた色は、自然の流れの中でゆっくりと変化し、持つ人の個性を映し出します。

藍染 – 世界に誇る「JAPAN BLUE」


もう一つの染色技法である藍染は、古くから日本で利用されてきた染料の一つです。本コレクションでは、天然藍を使用した藍染が特徴です。南国の気候条件のもとで発色した鮮やかな青色は、C.P. COMPANYの機能的なスタイルに新たな魅力を加えます。このように両技法の出会いから生まれる色彩は、自然と人間の知恵が見事に調和したものと言えるでしょう。

テクノロジーと自然の出会い


1970年代からガーメントダイを進化させたC.P. COMPANYは、自然と工業的プロセスの間に生まれる緊張感を掘り下げることで、新たなものづくりの可能性を追求してきました。このプロジェクトでは、イタリアの精密な技術と、日本の自然の偶然性が融合し、今までにない独創的な製品が生まれています。

ポップアップストアでは、C.P. COMPANYの多彩な染色テクニックを駆使した新作アイテムも楽しめます。この機会にぜひ、奄美大島の文化とその美しさを感じてみてください。

注目アイテムのラインナップ


コレクションの中には、以下の注目アイテムがあります:
  • - CROME-R POCKET OVERSHIRT: ¥121,000(税込)
  • - LIGHT MICROWAVE OVERSHIRT: ¥132,000(税込)
  • - PRO-TEK HOODED JACKET: ¥121,000(税込)
  • - FLATT NYLON UTILITY OVERSHIRT: ¥132,000(税込)

このコレクションは、C.P. COMPANYが長年にわたって培ってきた研究成果を基にしており、ぜひ手に取ってその魅力を体感してください。🛍️


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