ハートマンヴィンテージギターズ、移転で新たな体験を提供

ハートマンヴィンテージギターズが新たに生まれ変わる

2025年11月28日（金）、株式会社池部楽器店が運営するヴィンテージギター専門店「ハートマンヴィンテージギターズ」が、渋谷のイケベリユース旗艦店「イケシブリユース」6Fへと移転し、リニューアルオープンを迎えます。この新たな店舗では、ヴィンテージ楽器とリユース楽器が一体となった新しい売り場構成が実現され、多様なギター体験を提供します。

ヴィンテージとリユースを融合した新体験

ハートマンヴィンテージは、通常、敷居が高いイメージのあるヴィンテージ楽器を、もっと身近に感じてもらえるようにするために、リユース品と同じフロアで展示することにしました。これにより、より多くのお客様がヴィンテージ楽器に触れる機会が増え、歴史的な一本との出会いを促進します。リニューアルによって拡大した展示スペースでは、質の高いヴィンテージ楽器を常設展示し、実際に手に取って試奏できる環境を整えました。

専門スタッフによるサポート

さらに、店舗にはヴィンテージ楽器に精通した専門スタッフが常駐し、年代や状態、メンテナンス履歴などに基づいた的確な情報提供が行われます。これにより、お客様は納得のいくギター選びをサポートされ、理想の一本を見つける手助けを受けることができます。

Uターン買取サービスの実施

また、リニューアルオープンと同時に発表されたのが「Uターン買取サービス」です。このサービスは、お客様が新品で購入した楽器が、将来的にリユース店に戻ってくることを想定しています。これにより、手放す際の金銭的な不安を軽減し、お客様と楽器の「想いのリレー」を支援します。

Uターン買取サービスを利用することで、購入から3年以内の楽器を売却する際に査定額に10％を加算する特典も。これはお客様にとって大きな魅力です。

50年の歴史を持つ企業として

池部楽器店は、1975年の創業以来、楽器小売業を中心に多くの専門店を展開し、優れた音楽シーンを支えてきました。2025年7月には設立50周年を迎え、巷を賑わせるために、新しいコーポレートロゴを発表し、次の50年に向けての決意を新たにしています。今後も、音楽の力で人々の心と体を豊かにすることを目指していきます。