JOHNBULLのアップサイクルプロジェクト「rebear」
岡山県倉敷市で1952年に創業したJOHNBULLが展開しているアップサイクルプロジェクト、rebear(リベア)。このプロジェクトは、「生まれ変わらせる」という意味を持つ言葉から名付けられています。ブランドは自ら生み出した製品や古着、残生地を利用して新たなアイテムを生み出すことに情熱を注いでいます。サステナビリティを追求し、着用されなくなったものに新たな命を与える取り組みは、現代のファッションシーンにおいて重要な意味を持つものです。
2025年春夏コレクションのLOOKBOOKが公開され、その内容は心を引きつけるものになっています。各アイテムは、昔の製品に新しいデザインを加えたり、古着からリメイクしたりしたもので、毎日のスタイルに新たな楽しさをもたらしてくれます。
LOOKBOOKのラインナップ
今回発表されたコレクションでは、多彩なアイテムが揃っており、その中にはジャケットやパンツ、シャツなどが含まれています。例えば、ジャケットは多様なスタイルが提案されており、価格も¥27,500から¥48,400までと幅広いのが特徴です。
- lot.RE251L07/¥48,400
- lot.RE251L08/¥37,400
- lot.RE251L09/¥44,000
- lot.RE251L10/¥47,300
- lot.RE251L11/¥48,400
- lot.RE251P02/¥27,500
- lot.RE251P03/¥39,600
- lot.RE251P05/¥41,800
- lot.RE251P04/¥39,600
- lot.RE251P07/¥39,600
各アイテムは、色合いやデザイン、素材感が異なり、トータルコーディネートで楽しむことが可能です。特に、残生地を利用したプログラムは、その創造性を際立たせ、個性を演出してくれることでしょう。
サステナブルなファッションの選択肢
rebearは、サステナビリティをテーマに掲げる現代のファッションシーンにおいて、その重要性を再認識させる存在です。環境への配慮も大切にしながら、ファッションを楽しむことができるという新たな価値観を提案します。
JOHNBULLは、継続的にこのようなアップサイクルの取り組みを進めていくことで、消費者に対してもその意義を伝えていこうとしています。そして、rebearのアイテムを身に纏うことで、一人一人が地球環境への意識を高めていくきっかけになることを目指しています。
公式情報とチェックポイント
JOHNBULLの最新情報は、公式ブランドサイトや公式オンラインショップ、さらにInstagramを通じて随時更新されています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
今後の展開も楽しみなrebearのプロジェクト。ファッションの楽しさと環境への配慮を同時に実感できる機会をぜひお見逃しなく!