至近距離で感じるバレエの迫力『SHIVERプレミアム2025』横浜開催

迫力と感動の体験型バレエ公演『SHIVERプレミアム2025』

バレエダンサーを目の前で鑑賞する機会は滅多にありませんが、2025年7月26日（土）と27日（日）、横浜でその特別な体験ができる「SHIVERプレミアム2025」が開催されます。この公演では、わずか1メートルという至近距離で、ワールドクラスのダンサーたちが織りなす迫力のパフォーマンスを体感できるのです。

貴重な公演体験

「SHIVERプレミアム」では、ダンサーとの距離が近いため、彼らが発する風や熱、息遣いまでを直に感じることができます。客席数は1公演につきわずか80席と限られており、特別な瞬間を共にすることができるのは選ばれたお客様だけです。 somit、従来の劇場型公演とは一線を画した新しい形のバレエ体験が実現しています。

さらに、従来のガラ公演に加えて、普段見ることのできない身体づくりのためのクラスレッスンやトークセッションも行われ、ダンサーたちの情熱や人柄に触れることもできるのが魅力の一つです。バレエの「敷居が高い」というイメージを覆す、アットホームな雰囲気の中でのリアルな演出が、参加者の心を掴むでしょう。

プロデューサーの思い

このプロジェクトを手掛けるのは、株式会社ソイプランニングのプロデューサー、吉田智大氏です。彼の思いから始まった「SHIVERプレミアム」は、2019年にフランスにて小規模な公演を開いて以来、毎年多くのお客様から高い評価を得ています。シンプルな衣裳や装置、限定的な席数を設定することで、ダンサーの迫力をより身近に感じてもらう工夫がされています。

豪華ダンサー陣

今回の公演には、国内外で活躍するメジャー級のダンサーたちが出演します。新国立劇場バレエ団や東京バレエ団を経て、現在はフリーダンサーとしても活動する吉田早織さんが初めての出演を果たします。彼女は「本番ではお客様との一体感を楽しみたい」と意気込みを語っています。

また、SHIVERプレミアム常連の二山治雄さんは、東京バレエ団での確かな技術力を活かし、圧巻の表現力で観客を魅了します。さらには、海外で活躍する水友香里さんや三輪涼介さんといった実力派ダンサーも登場し、迫力あるパフォーマンスを披露します。