映画『おでかけ子ザメ とかいのおともだち』の小説版が登場!
2025年8月22日に公開される話題の映画『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』が、今回ついに小説としても登場しました! 株式会社KADOKAWAが発行する『角川つばさBOOKS』から本日、待望の発売を迎えています。
映画から小説へ!
小説版では、映画の中でも特に注目されている「子ザメちゃん」の冒険が、フルカラーの挿絵とともに楽しめます。舞台となる八魚町(やうおちょう)を飛び出し、キラキラした都会に向かう子ザメちゃんの姿は、原作コミックスを知らない人でも楽しめる内容になっています。
この物語において、子ザメちゃんは新しい仲間との出会いや、小さな奇跡を体験します。子どもたちが夢中になること間違いなしのテーマです!
オススメポイント
1. フルカラー挿絵が約200点!
小説には約200点のフルカラーイラストが収録されており、その豪華さに驚かされます! 映画での感動的な瞬間を、小説でも再体験できるのです。特に「おともだち紹介」といったページは、全てカラーでとてもかわいらしく、子ザメちゃんの世界に浸ることができます。親子で楽しむ読書タイムにピッタリな一冊です。
2. 初めての読者にも最適
新しい冒険を求めている人々にも特におすすめです。映画を見ていない、または原作コミックスを手に取っていない方でも楽しめる内容が詰まっており、物語の魅力を存分に感じることができます。
3. 読書感想文にも最適
この小説は、学校の読書感想文や朝の読書の時間にもぴったりです。挿絵が豊富で、文章量が少なめなので、子どもたちも扱いやすく、集中して読むことができるでしょう。また、コンパクトなサイズ感なので、持ち運びにも便利です。
あらすじ
SNSやアニメでも人気のキャラクター、子ザメちゃんの新たなおでかけ冒険が始まります。子ザメちゃんは、いつも暮らしている八魚町を飛び出し、未知なる「とかい」にやってきます。新しい場所や友だちに出会い、様々な小さな奇跡を体験する物語が展開されます。
書誌情報
『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』
- - 原作/ペンギンボックス
- - 脚本/長嶋宏明
- - 文/芳野詩子
- - 発売日:2025年8月22日(金)
- - 定価:1,320円(本体1,200円+税)
- - 仕様:四六判/150ページ
- - 対象年齢:小学校低学年から
- - ISBN:978-4-04-811604-6
まとめ
おでかけ子ザメの冒険は、心温まるストーリーを通じて子供たちに勇気や友情の大切さを教えてくれます。ぜひこの機会に、小説版『映画 おでかけ子ザメ とかいのおともだち』を手に取って、その魅力を体感してみてください。ライブ感あふれる冒険が待っています!