ERIKO YAMAGUCHI 秋冬コレクション『INNER VOICE』の発表
2026年秋冬コレクションとして発表されたERIKO YAMAGUCHIの最新ライン『INNER VOICE』は、デザイナーの山口絵理子が「ニュートラルな状態から滲み出る自分らしさ」に向き合った作品です。このコレクションは、ただ服を着るだけでなく、装う人の内面を映し出すことが目的とされています。
自然素材の独自性を生かしたデザイン
今季のコレクションは、洗い加工やシャーリングといった生地加工を駆使し、天然素材の豊かな表情を引き出しています。このようなアプローチにより、日常の中で自然と調和しながらも、一歩先を行く実験的なデザインが実現しています。これにより、装う人の個性が内面から現れるような特別な服作りを目指しています。
新作アイテムのラインナップ
コレクションには様々なアイテムが揃っています。たとえば、
Kaname Layered Yoke Shirt Poplin(価格: ¥28,600)、
I.V. Layered Pants Cotton Ruffle(価格: ¥39,600)など、トレンドを踏まえつつ、独自性を持ったデザインが特徴です。また、
Sculpted Drape Long Shirt Poplin(価格: ¥36,300)、
Rhythm Drawstring H Outer Washed Chino(価格: ¥62,700)といったアイテムも展開され、どれもが洗練されたルックスを持っています。
デザイナー山口絵理子のメッセージ
デザイナーの山口は、このコレクションを通じて「自分の内なる声を聞くきっかけになる服」というコンセプトを掲げています。「人々は内なる声を持っているが、それに気づかないことが多い」と彼女は語ります。服を通じて自分の気持ちを大切にし、「その人らしさ」を引き出せるアイテムを提供したいと考えています。
自分自身の「違和感」を受け入れる
「はみ出ていることが日常である」という考え方も、今季のコレクションには強く表れています。山口は、「ニュートラルな自分を理解し、そのはみ出しを自然に受け入れる」と述べ、自分自身の個性を大切にすることの重要性を伝えています。着る人が「自分の声」を聴くことができ、その声を大切に思えるような服を届けたいと願っています。
ERIKO YAMAGUCHIとは
ERIKO YAMAGUCHIは、2022年に設立され、インドの自社工房で手紡ぎ・手織りのカディを使用したファッションを提案しています。すべてのアイテムは、慎重に選ばれた天然素材を使用し、性別や年齢を超えたボーダレスなスタイルを特徴としています。
全国での展示と販売
また、2023年8月22日には、松屋銀座1階にLIMITED SHOPがオープンしました。この店舗は、「糸からつくる」ものづくりの姿勢を象徴するデザインとなっており、服が生まれるまでのプロセスを感じられる空間が提供されています。
まとめ
ERIKO YAMAGUCHIの最新秋冬コレクション『INNER VOICE』は、装う人の個性を引き出すことを目指しています。洗練されたデザインとともに、自分自身を見つめ直すきっかけを与えるこのコレクションに、多くの人々が興味を持つことでしょう。詳細は
公式HPをご覧ください。