MAJサウンドスクランブル
2025-10-17 21:43:30

アジアの多様な音楽が集結!MAJサウンドスクランブルの全貌

アジアの音楽が響き渡る「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE」



2025年10月17日より、国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」(MAJ)開催ウィークに合わせて、特別なライブイベント「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE」がMAJ公式YouTubeチャンネルにて配信されます。このイベントは、世代や国境を超えた多様なアーティストが参加し、京都の伝説的なライブハウス、京都磔磔とKYOTO MUSEで同時開催されました。

アーティストが集結



この特別なイベントには、京都出身のくるりをはじめ、韓国のイ・ラン、タイのYONLAPA、そして台湾のFire EX.など、アジア各国から注目のアーティストが一堂に会しました。彼らは日本とアジアの音楽シーンを相互に発信し、新たな音楽の可能性を探ります。特に学生の街として知られる京都では、京都芸術大学の学生たちが運営をサポートしており、地域と音楽がお互いに影響を与え合う素晴らしい機会となっています。

配信スケジュール



イベントは3週にわたり配信され、各週には異なるアーティストたちが登場します。

  • - 第1週(10月17日)
- Fire EX.: 「残像モーション」「一百夜」「繼續向前行」(KYOTO MUSE)
- YONLAPA: 「Sweetest cure」「Is that true?」「I'm just like that」(磔磔)
YouTubeリンク

  • - 第2週(10月24日)
- 打首獄門同好会: 「筋肉マイフレンド」「島国DNA」「日本の米は世界一」(KYOTO MUSE)
- イ・ラン: 「私はなぜ知っているのですか?~笑え、ユーモアに」「オオカミが現れた」「イムジン河」(磔磔)

  • - 第3週(10月31日)
- ストレイテナー: 「COME and GO」「Skeletonize!」「REMINDER」(KYOTO MUSE)
- くるり: 「三日月」「東京」(磔磔)

このように多彩なラインアップを誇るイベントは、各週ともに見逃せない内容となっています。

京都芸術大学の取り組み



音楽イベントの成功には、京都芸術大学の協力が欠かせません。大学では「社会実装プロジェクト」として、学生が実践的な学びを通じて音楽業界に関与する機会を提供しています。来年度からは新たに音楽コースを開設予定で、次世代のクリエイター育成にも力を入れています。

次の展望



さらに、2026年には「MUSIC AWARDS JAPAN」がTOYOTA ARENA TOKYOで開催される予定です。ここでは様々なアーティストのパフォーマンスや音楽業界関係者によるセミナーも企画されており、より多くの観客に音楽を楽しんでもらえる場を提供することが目指されています。

「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」という使命を胸に、MAJはさらなる発展を目指しています。今後の動向にもぜひご期待ください。

公式サイトやSNSでも最新情報を発信中です。詳細は公式のウェブサイトや各SNSアカウントをご覧ください。


音楽と京都、そしてアジアのアーティストたちの共演を通じて、一層の音楽シーンの活性化に期待が高まります。


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