2025年7月19日から9月23日まで、名古屋市の金山総合駅前にある金山南ビル美術館にて、待望の『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』が開催されます。主催は動き出す妖怪展 NAGOYA 実行委員会(テレビ愛知・一旗・時事通信社)で、参加者は日本が誇る妖怪文化を体験できる特別な機会となるでしょう。
この展覧会では、特に注目されているのがユニークな公式グッズの数々です。オリジナルのTシャツや可愛らしいバッグは普段使いにも最適で、訪れた人々を引きつけるアイテムが揃っています。たとえば、百鬼夜行の巻物をデザインしたカッコいいTシャツ(価格:3,850円税込)や、メインビジュアルがプリントされたシンプルなTシャツ(価格:3,300円税込)などがあります。
その他にも、妖怪たちをモチーフにした扇子(価格:3,080円税込)や、選べる全6種の妖たちの皿(価格:各500円税込)など、多種多様な商品が勢揃いしています。ポストカード(価格:1,000円税込)や、ユニークな3Dペーパーパズル(価格:1,210円税込)といったアイテムも取り揃えています。さらに、縮小版の巻物百鬼夜行図(価格:6,380円税込)や、葛飾北斎の「百物語」お岩さんをモチーフにしたクリアファイル(価格:440円税込)、特別なこん棒バッグ(価格:1,600円税込)もあるので、どれを選ぶか迷ってしまうこと間違いなしです。
訪れる際には、ミュージアムショップで実際に手に取ってみるのをお忘れなく。まるで「YOKAI」の世界に迷い込んだかのような感覚を味わい、素敵な記念品に出会えるでしょう。
『動き出す妖怪展』は、江戸・明治時代に描かれた「百鬼夜行絵巻」や「百物語」、さまざまな妖怪をテーマにした新しいタイプのアートエンターテインメント展です。最先端の映像技術と立体造形を駆使して、参加者はリアルに妖怪の世界を体験することができます。すべての年齢層が楽しめる内容で、子どもたちから大人まで夢中になれる内容となっています。
さらには、協力団体として日本初の古書博物館・西尾市岩瀬文庫や小豆島の妖怪美術館が参加しています。これにより、妖怪文化の奥深さや、美術に関する解説も楽しむことができるのです。特に、妖怪が立体的に登場する演出は、見逃せないポイントの一つです。
チケット情報
チケットの購入方法は多岐にわたります。前売券と当日券がありますが、前売券は5月23日から7月18日までの販売となり、料金は大人2,000円、高大専門1,300円、こども600円、シニア(65才以上)1,700円です。当日券は大人2,200円、高大専門1,500円、こども700円、シニア(65才以上)1,900円となります。こども料金は4歳から中学生までで、3歳以下は無料です。また、障がい者割引もあり、詳細は公式サイトで確認できます。
チケット購入はWEBや店頭、そして会場での販売も行っていますので、その時の都合に合わせて選ぶことが可能です。
開催概要
- - 開催期間:2025年7月19日(土)〜 9月23日(火・祝)
- - 開催場所:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
- - 開催時間:9:30〜20:00(最終入場19:30)
- - 休館日:期間中は休館日なし
公式HPではチケット情報や最新情報が随時公开されているので、訪れる前にぜひチェックしてみてください。特別な体験とともに、素晴らしいグッズもあなたを待っています!