三陸グルメ旅の偶然と驚き!長野博と友近・礼二の新たな冒険
BS日テレで毎週火曜日に放送中の「友近・礼二の妄想トレイン」。7月22日放送分では、芸能界を代表する食の求道者、20th Centuryの長野博が三陸を舞台にしたグルメ旅の後編が展開されます。前回の放送で期待を抱かせながらも、絶品フレンチを前に肩すかしとなったスタジオの光景が思い起こされますが、今回こそその味わいを堪能します。
地元食材に感動
旅は青森・八戸から始まり、三陸鉄道を利用して南下。最初の目的地は岩手・田野畑村で、長野が以前から注目していた地元の食材にこだわったフランス料理店へ向かいます。人気のシェフが手掛ける料理は、海と山からの恵みが詰まった絶品コース。
「自然の恵みをいただいている感じですね」と感動を漂わせる長野の表情は、見ている私たちにもその美味しさが伝わってきます。友近も「食べに行くかも…」と、心がうずうずしてしまうほど、この旅の魅力にはまっています。
偶然の出会い
フレンチを堪能した後、再び三陸鉄道に乗り込み、長野が出会った観光客から得た情報が次の目的地・宮古の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」の停泊です。急遽の訪問に、スタジオの礼二までが「珍しい、こんなことはなかなかない」と驚きを隠せません。
絶景とスイーツ
宮古に到着した長野は、まず浄土ヶ浜からの美しい絶景を楽しむ時間を持ちます。遊覧船の上ではウミネコに囲まれ、エサやりにも挑戦。自然との触れ合いを存分に楽しむ様子は、見ているこちらも心が癒されます。
その後、彼が以前から気になっていたヤギのミルクを使用したスイーツ店に立ち寄ります。ここでも長野の豊富な知識が飛び出し、友近が感嘆の声をあげるほど。常に学び続ける姿勢に、彼の魅力が一層引き立つ瞬間です。
地元の味と感謝
旅の最後は、地元の人々に長年愛され続けるラーメン店。この店は70年以上の歴史を持ち、長野はその魅力を余すところなく伝えます。ラーメンの一杯に込められた地元の情熱と歴史の深さを感じつつ、グルメ旅が締めくくられるのです。
長野博の三陸グルメ旅は、地元の食材と美しい景色、そして偶然の出会いに満ちていました。先に進むことができる、リアルな旅を通じてそして視聴者も新たな発見をし、刺激を受ける時間となることでしょう。次回の放送が待ち遠しいですね!