九州初の公園内店舗「タリーズコーヒー福岡東平尾公園店」オープン

九州初、タリーズコーヒーの公園内店舗

タリーズコーヒージャパン株式会社が、福岡県内に新たな店舗「タリーズコーヒー福岡東平尾公園店」を4月1日にオープンしました。この店舗は九州初の公園内という特別なロケーションに位置しており、サッカーJ1チームのアビスパ福岡のホームスタジアムにも隣接しています。

店舗の魅力

「福岡東平尾公園店」は、自然を感じながらリフレッシュできるスペースを提供してくれます。全面ガラス張りの内装により、公園越しの素晴らしい景色が楽しめる設計となっており、テラス席では風と緑を感じながらリラックスしたコーヒータイムを過ごせます。特に大きな芝生の広場を見渡せることが、訪れる人々にとって特別な体験となることでしょう。

さらに、当店ではアビスパ福岡とのコラボレーション商品「手ぬぐい」も販売しています。手ぬぐいは、チームの公式マスコット「アビーくん」と「ビビーちゃん」のデザインが施されており、観戦の記念やお土産としても最適です。価格は2200円（税込）で、限定商品となっています。

設備と環境への配慮

店内には、仕切り可能な半個室やキッズスペースが設けられており、家族連れや多様なニーズに応える工夫がなされています。さらに、バリアフリー設計により、すべての世代の方が安心してご利用できます。

店舗の家具やディスプレイには、繊維系廃材を100％利用したリサイクル素材「リフモ」が積極的に使用されており、環境への配慮がなされています。これにより、サステナビリティを重視しつつ、地域社会に根づいたコミュニティーカフェの実現を目指しています。